【ニューヨーク=小林泰裕】5月31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比574・84ドル高の3万8686・32ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が574ドル高・ナスダック総合は2ポイント高と揃って値を上げて引けました。
ダウ平均は「31日に発表された物価指標の伸びが市場予想とほぼ一致し、インフレ(物価上昇)長期化への懸念が和らいだ。ダウ平均は5月17日に初めて4万ドルの大台を超えた後、2週間で計約1900ドル下落しており、値下がりした株を買い戻す動きも広がった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】5月31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比574・84ドル高の3万8686・32ドルだった。
値上がりは4営業日ぶり。上昇幅は今年最大。
31日に発表された物価指標の伸びが市場予想とほぼ一致し、インフレ(物価上昇)長期化への懸念が和らいだ。ダウ平均は5月17日に初めて4万ドルの大台を超えた後、2週間で計約1900ドル下落しており、値下がりした株を買い戻す動きも広がった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は2・06ポイント安の1万6735・02だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます