他紙との情報を合わせると「1日午前3時、台風10号は東海沖をゆっくり北上し午前12に頃には三重県尾鷲市沖南方60キロを北上するようです。
何と昨日から紀伊半島を和歌山県田辺付近方南潮岬を経てぐるっと一回りの様です。素人には何とも奇妙な経過を辿りました。今夜までには熱帯性低気圧に変わり北陸へ進む様です。
風は弱まりますが、予想される降雨量は多く、これまでに雨量と合わせると「市内溢水、低地への浸水、堤防の決壊による洪水や崖崩れ」等の注意が必要です。場所により集中降雨帯の出現で思わに被害も出そうです。
神奈川県でも集中豪雨のため、新幹線や私鉄がが止まるほどの豪雨がありました。しかし横浜市の北、青葉区は朝軽い雨、のちに雲間そして時に小雨で穏やかな1日でした。
東海道新幹線はじめ私鉄や空路が可能なところから再開できることを願ってます。
写真:1日朝34時 台風10号 予想進路
tenki.jp:
今日1日(日)は、台風10号はゆっくり北上し、東海地方に接近へ。関東や東海、近畿では大雨となるでしょう。これまでの記録的な大雨により、土砂災害のリスクが高くなってる所もあるため、厳重な警戒を。
台風10号は、今日1日(日)午前3時現在、東海道沖をゆっくり(時速9キロ以下)とした速度で東に進んでいます。このあとは速度は上がりませんが、北に進路を変えて、東海地方に近づく見込みです。今夜までには熱帯低気圧に変わり、北陸に進むでしょう。
台風本体や台風周辺の暖かく湿った空気の影響で、関東や東海、近畿では雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所もあるでしょう。雨が長い期間続いていますが、この24時間にも三重県大紀町の藤坂峠では250ミリを超える雨が降っています。また、静岡県や神奈川県を中心に土砂災害の危険度が高くなっている地域もあります。少しの雨でも災害が起こる可能性があります。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
●予想される降水量
【予想雨量】
1日6時から2日6時までに予想される24時間降水量は多い所で
東海 200ミリ
近畿 150ミリ
関東甲信 120ミリ
北陸 80ミリ
その後、2日6時から3日6時までに予想される24時間降水量は多い所で
東海 100ミリ
北陸 80ミリ
(以下省略)
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