今朝起きてスマホのニュースで2日深夜フィリピン ミンダナオ島付近でM7.7の大きな地震が発生したことを受け気象庁が日本の太平洋岸の各地に「津波警報を出した」ことを知りました。
続報では沖縄方面への警報は解除されたのを知りました。日曜日の朝なのでTVで「サンモニ」を見ましたが「画面の3分の1ほどを使い津波警報の出た地区の海岸に黄色の線を入れた像」が流れていました。
ミンダナオ島 地震でググると今回の地震い関する映像は有りませんが、けっくな数で地震が起きている様で被害の様子の映像が有りました。
まづは日本各地に深刻な影響が無かった様でほッとしました。
写真:津波注意報の発表について記者会見し、「海の中や海岸から離れてください」と呼びかける気象庁の下山利浩・地震情報企画官=東京都港区の気象庁で2023年12月3日午前2時1分、井上知大撮影© 毎日新聞 提供
毎日新聞:
2日夜にフィリピン付近で大きな地震が発生したことを受け、気象庁は3日午前2時から臨時の記者会見を開いた。気象庁は千葉県から沖縄県にかけて太平洋側の広い地域に津波注意報を出しており、下山利浩・地震情報企画官は「海の中や海岸付近は危険です。注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください」と呼び掛けた。
気象庁によると、地震はフィリピンのミンダナオ諸島付近を震源として2日午後11時37分ごろに発生。震源の深さは不明で、推定されるマグニチュード(M)は速報値で7・7だという。遠方での地震ではあるが、マグニチュードの大きさを踏まえて津波注意報を出すことを決めた。
海外の地震に伴って日本で津波注意報が出されるのは2015年9月のチリ中部沖地震以来。津波注意報の解除までは時間がかかる可能性があるという。
津波注意報が出されたのは、千葉県内房▽伊豆諸島▽小笠原諸島▽静岡県▽愛知県外海▽三重県南部▽和歌山県▽徳島県▽高知県▽宮崎県▽鹿児島県東部▽宮古島・八重山地方。第1波の到達予想時刻は3日午前1時半~同3時半としていた。【井上知大、遠山和宏】
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