大引けにかけてしっかりとした買いが入り4日連騰となりました。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比57円00銭(0.19%)高の2万9562円93銭で終えた。1990年8月2日以来、約30年半ぶりの高値となった。 中長期的な先高観が強まるなか、これまで買い遅れていた海外勢などが下値で買いに動き、相場を押し上げた。朝方を中心に利益確定売りで下落する場面もあったが、底堅さが目立った。午後に発表されたトヨタの2021年3月期通期業績の上方修正も投資家心理を支えた。
(引用終わり)
ここからは前引け:
10日午前の東京株式市場で、日経平均株価は小幅に続伸した。午前終値は前日比25円55銭(0.09%)高の2万9531円48銭だった。前日までの3営業日で1100円超上昇したことで、朝方は高値警戒感からの売りが先行した。
寄り付き一巡後、買いが優勢の様ですが、大引けに向かって軟調です。
引き続き様子を見守ります。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で、日経平均株価は小幅に続伸した。午前終値は前日比25円55銭(0.09%)高の2万9531円48銭だった。前日までの3営業日で1100円超上昇したことで、朝方は高値警戒感からの売りが先行した。 その後は景気回復期待の買いが優勢となり、指数は上昇に転じた。アジア株が総じて堅調なことも相場を支えている。
ここからは寄り付き:
10日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比93.38円安の2万9412.55円で寄り付いた。
今朝早朝閉まったNYのダウ平均が7日ぶりに小幅反落しました。日経平均もその流れを受けて3日連騰でしたから、利益確定売りが優勢の様です。寄り付き一巡後も下げが続いています。引き続き前引けと後場を追ってみます。
株探ニュース:
10日の日経平均株価は前日比93.38円安の2万9412.55円で寄り付いた。
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