【ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク株式市場は、金融不安の高まりを受けてダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比221・82ドル安の3万3309・51ドルだった。値下がりは4営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が221ドル安・ナスダック総合は22ポイント高とまちまちで引けました。ダウ平均構成銘柄ではないが「11日、米地銀持ち株会社パックウェスト・バンコープ(カリフォルニア州)が大規模な預金の流出を発表した」事で金融機関の経営不安による景気後退への懸念から、半導体大手インテルなどの銘柄が売られたとあります。
NY株は微妙な日が続いています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク株式市場は、金融不安の高まりを受けてダウ平均株価(30種)の終値は前日比221・82ドル安の3万3309・51ドルだった。値下がりは4営業日連続。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、米地銀持ち株会社パックウェスト・バンコープ(カリフォルニア州)が11日、大規模な預金の流出を発表した。金融機関の経営不安による景気後退への懸念から、半導体大手インテルなどの銘柄が売られた。
10日に発表された2023年1~3月期決算で、動画配信サービスの有料契約者数の減少が明らかになった娯楽大手ウォルト・ディズニーは9%安と下落した。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は22・07ポイント高の1万2328・51だった。
(引用終わり)
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