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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

15日 日経平均 4日続伸 284円高 値がさ株が押し上げ、GDPプラス成長も追い風

2024-08-15 13:39:55 | 為替 ドル 株式
15日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、終値は前日比284円21銭(0.78%)高の3万6726円64銭だった。
今日の日経平均は284円高で引けました。「14日の米株式相場が総じて堅調だった流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが優勢だった。先高観を強めた海外投機筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、上げ幅は400円を超える場面があった。ファストリや東エレクなど主力の値がさ株が買われ、日経平均を押し上げた」とコメントされています。

日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、終値は前日比284円21銭(0.78%)高の3万6726円64銭だった。
14日の米株式相場が総じて堅調だった流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが優勢だった。先高観を強めた海外投機筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、上げ幅は400円を超える場面があった。ファストリや東エレクなど主力の値がさ株が買われ、日経平均を押し上げた。
朝方に発表された2024年4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は、市場予想を上回るプラス成長となり、株式相場全体の追い風となった。個人消費や設備投資の伸びが目立ったとの見方が多く、日本経済の現状や先行きに対する安心感が投資家心理を支えた。
(以下省略)

ここからは前引け
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けはここをクリック⇒前日比366円32銭(1.01%)高の3万6808円75銭だった。
午前の日経平均は366円高で引けました。「14日の14日のダウ工業株30種平均が上昇するなど米株式相場が総じて堅調だった流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが優勢だった。海外投機筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、ファストリなど値がさ株の上昇が目立った」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比366円32銭(1.01%)高の3万6808円75銭だった。 14日のダウ工業株30種平均が上昇するなど米株式相場が総じて堅調だった流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが優勢だった。海外投機筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、ファストリなど値がさ株の上昇が目立った。朝方に発表された2024年4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値が、物価変動の影響を除く実質で前期比、年率換算ともに2四半期ぶりに増加したことも買い安心感を強めた。 。朝方に発表された2024年4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値が、物価変動の影響を除く実質で前期比、年率換算ともに2四半期ぶりに増加したことも買い安心感を強めた。 
(以下省略)




ここからは寄り付き
15日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝安後上げに転じ、ここをクリック⇒前日終値を100円ほど上回る3万6500円台を中心に推移している。前日までの3日続伸で1600円あまり上昇していたことから利益確定売りが先行した。
今朝の日経平均は61円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は100円高程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

日経新聞:
15日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝安後上げに転じ、前日終値を100円ほど上回る3万6500円台を中心に推移している。前日までの3日続伸で1600円あまり上昇していたことから利益確定売りが先行した。もっとも、前日のダウ工業株30種平均が上昇するなど米株式相場は総じて堅調だったため、先高観を強めた海外投機筋などの株価指数先物への買いが入っている。 
(以下省略)

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