6月10日以来約1カ月ぶりの高値。新型コロナウイルスのワクチンへの期待感から朝方から買いが優勢だった。
NYのダウ平均の米ダウ工業株30種平均の先物相場が高止まりし、連れ高になった以外、値上がり材料は書いてありません。
日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比358円49銭(1.59%)高の2万2945円50銭で終えた。6月10日以来約1カ月ぶりの高値。新型コロナウイルスのワクチンへの期待感から朝方から買いが優勢だった。米ダウ工業株30種平均の先物相場が高止まりし、投資家がリスクを取りやすい環境が続いたことで、日経平均も高値圏で推移した。景気敏感株を中心に幅広い銘柄が買われた。
ここからは前引けまで:
米バイオ製薬のモデルナが開発中の新型コロナウイルスのワクチンで進展があったことを背景に、景気回復が早まるとの期待から買いが集まった。一時、361円高まで上げた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)もそろって反発した。
NYのダウ平均につれ高で上がったものの、国内の上げ材料不足で、上海株の安値で騰勢が一服と解説されています。
大引けまで上げを維持できますかね? 追ってみます。
日経新聞:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比325円23銭(1.44%)高の2万2912円24銭で前場を終えた。米バイオ製薬のモデルナが開発中の新型コロナウイルスのワクチンで進展があったことを背景に、景気回復が早まるとの期待から買いが集まった。一時、361円高まで上げた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)もそろって反発した。
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比325円23銭(1.44%)高の2万2912円24銭で前場を終えた。米バイオ製薬のモデルナが開発中の新型コロナウイルスのワクチンで進展があったことを背景に、景気回復が早まるとの期待から買いが集まった。一時、361円高まで上げた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)もそろって反発した。
上海株式相場が下げたことを受け、午前の取引終了に向けては騰勢に一服感も出た。
ここからは寄り付きが話題:
取り敢えず、NYにつれ高で始まりました。
国内で日経平均を押し上げる材料なしですから、この後何が値を引っ張りますかね?
上海総合? 寄り付き一巡後を見守りたいと思います。
モーニングスター社:
15日の日経平均株価は前日比230円90銭高の2万2817円91銭で寄り付いた。
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