【ワシントン=田中宏幸】20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は4営業日ぶりに反発し、終値はここをクリック⇒
前日比330・93ドル高の3万3375・49ドルだった。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は330ドル高で、ナスダック総合は288ポイント高と共に値を上げました。この日は「米動画配信大手ネットフリックスが発表した世界の有料会員数が事前予想を上回って増加したこと」などで景気後退への懸念が和らぎ、ハイテク株を中心に買いが広がったとコメントされています。「景気後退感」が薄らげば買いが増え、決算や販売事績が予測より悪ければ売りとわずかな材料で上げ下げの出るvolatilityに高い落ち着かない市況を呈しています。
読売新聞オンライン:
【ワシントン=田中宏幸】20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比330・93ドル高の3万3375・49ドルだった。
米動画配信大手ネットフリックスが19日に発表した世界の有料会員数が事前予想を上回って増加したことなどで景気後退への懸念が和らぎ、ハイテク株を中心に買いが広がった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は288・17ポイント高の1万1140・44だった。
(引用終わり)
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