[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比269円32銭高の3万2473円65銭と反発して取引を終えた。
今日の日経平均は269円高と高値引けで取引を終えました。
寄り付きで前日のNY株安で188円安と軟調でスタート。その後は「押し目買いや、好決算企業への買いが支えとなり下げ幅を知締め大引けに掛けては一時300円高まで上昇した」とあります。加えて「中国が日本や米国など海外への団体旅行を認めると発表したことで、百貨店などインバウンド関連株が堅調に推移」した事も好材料となった様です。
ロイター:
[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比269円32銭高の3万2473円65銭と反発して取引を終えた。
日経平均は188円安と軟調にスタート。その後は押し目買いや、好決算企業への買いが支えとなり、徐々に下げ幅を縮小し、前場中盤にはプラス圏に浮上した。大引けにかけては、一時前日比約300円高の3万2504円85銭まで上昇し、日中高値を更新した。為替の円安進行や米株先物が堅調に推移したことで、投資家心理が上向いた。
加えて、中国文化観光省が、日本や米国など海外への団体旅行を認めると発表したことで、百貨店などインバウンド関連株が堅調に推移した。
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ここからは前引け
10日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比134円62銭(0.42%)高の3万2338円95銭だった。
午前の日経平均は134円高で引けました。前日のNY株安の影響で朝方は200円近く下げる場面があったが、「日銀の金融緩和姿勢や堅調な企業業績などを背景に日本株の先高観は強く、節目の3万2000円では押し目買いが入り、上げに転じた」とコメントされています。
引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比134円62銭(0.42%)高の3万2338円95銭だった。 前日の米株安を受けて朝方は200円近く下げる場面があったが、日銀の金融緩和姿勢や堅調な企業業績などを背景に日本株の先高観は強く、節目の3万2000円では押し目買いが入り、上げに転じた。中国からの団体旅行の解禁期待から、インバウンド(訪日外国人)関連が高かった。
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ここからは寄り付き
10日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比188.37円安の3万2015.96円で寄り付いた。
今朝の日経平均は188円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は20円安ほどで揉み合っています。おそらく早朝閉まったNY株の値下がりの影響かと思われます。引き続き前場を追って見ます。
今朝の日経平均は188円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は20円安ほどで揉み合っています。おそらく早朝閉まったNY株の値下がりの影響かと思われます。引き続き前場を追って見ます。
株探ニュース:
10日の日経平均株価は前日比188.37円安の3万2015.96円で寄り付いた。
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