13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末に比べ1207円51銭(3.45%)高の3万6232円51銭と高値引けとなった。上げ幅は今年2番目の大きさ。
今日の日経平均は1207円高で引けました。「前日の米ハイテク株高を受け、東京市場でも値がさの半導体関連株に買いが入り、相場を押し上げた。決算を手掛かりとした個別物色の動きも広がり、上げ幅は今年2番目」とコメントされています。
日経新聞:
13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末に比べ1207円51銭(3.45%)高の3万6232円51銭と高値引けとなった。上げ幅は今年2番目の大きさ。 前日の米ハイテク株高を受け、東京市場でも値がさの半導体関連株に買いが入り、相場を押し上げた。決算を手掛かりとした個別物色の動きも広がり、日経平均は約2週間ぶりに節目の3万6000円を回復した。
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ここからは前引け
連休明け13日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は急騰している。連休中に世界の株式市場で主要株価指数がおおむね堅調だったことを受けて、上昇幅は前週末終値に比べて一時、1000円を超えた。午前の終値は760円55銭高の3万5785円55銭だった。
午前の日経平均は760円高で引けました。「米株式市場で下落が目立っていた半導体株を買い戻す動きが出て、東京市場でも流れを引き継いだ。東京エレクトロンを始めとする関連株が買われている。円相場で急激に進んだ円高・ドル安に歯止めがかかっていることも好感されている」とコメントされています。しかしNY市場では「14日生野星ぐ主要指数を見て」との様子見の気配もあるようです。引き続き後場を追ってみます。
読売新聞オンライン:
連休明け13日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は急騰している。連休中に世界の株式市場で主要株価指数がおおむね堅調だったことを受けて、上昇幅は前週末終値に比べて一時、1000円を超えた。午前の終値は760円55銭高の3万5785円55銭だった。
米株式市場で下落が目立っていた半導体株を買い戻す動きが出て、東京市場でも流れを引き継いだ。東京エレクトロンを始めとする関連株が買われている。円相場で急激に進んだ円高・ドル安に歯止めがかかっていることも好感されている。
日経平均は先週、史上最大の下落、上昇幅を記録したが、後半はいったん落ち着きを取り戻した。ただ、米国経済の先行き不安は根強く、中東情勢の悪化も懸念される。幅広い品目に影響を与える原油価格が上昇すれば、企業のコスト増につながりかねない。
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ここからは寄り付き
13日の日経平均株価はここをクリック⇒前週末比465.58円高の3万5490.58円で寄り付いた。
今朝の日経平均は465円高で寄り付きました。「別紙のコメントでは早朝閉まったNY株のIT関連株のナスダック総合の値上がりに反応」とコメントされています。寄り付き一巡後は800円超高で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
株探ニュース
13日の日経平均株価は前週末比465.58円高の3万5490.58円で寄り付いた。
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