8日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比405円02銭(1.42%)高の2万8860円62銭で終えた。
後場に入り更に上値が広がりました。兜町ではオミクロン株に対する警戒感は薄れましたね。恒大集団の広東省政府の管理の問題をどう捉えているのでしょう? 個人の損得はとも角、年金基金による外債への投資が心配です。
日経新聞:
8日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比405円02銭(1.42%)高の2万8860円62銭で終えた。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」への懸念が後退し、投資家が運用リスクをとる姿勢を強めた。値がさのハイテク株を中心に買いが入った。
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ここからは前引け:
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比318円45銭(1.12%)高の2万8774円05銭だった。
前引け前に寄り付きにほぼ近い318円上げで引けました。28900円に近付くと利益確定売りが出て上値は重い様です。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比318円45銭(1.12%)高の2万8774円05銭だった。 新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」への警戒感が和らいで投資家心理が上向いた。200日移動平均(7日時点、2万8909円)の水準に近づくと利益確定売りも出た。
(以下省略)
ここからは寄付き:
[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比337円29銭高の2万8792円89銭となり、続伸した。
昨日11月1日以来の大幅値上げをした東京の日経平均ですが、今朝も早朝閉まったNYのがう平均とナスダック総合の上げに連れ高で337円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は270円ほどの上げで落ち着いています。オミクロン株への警戒感は薄れたとして中国の恒大集団のデフォルト懸念をどう見ているのでしょう。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比337円29銭高の2万8792円89銭となり、続伸した。
7日の米国株式市場では、新型コロナウイルスのオミクロン変異株への警戒感が後退したことなどで主要3株価指数が大幅続伸。東京株式市場でも流れを引き継ぐ展開となっている。
TOPIXは0.70%超高の2005ポイント近辺。8営業日ぶりに2000ポイントを回復した。東証33業種では、サービス業、鉱業、電気機器、海運業などの26業種が値上がり。不動産業、卸売業、倉庫・運輸関連などの7業種は値下がりとなっている。
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