王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

21日 亡くなった児童、友達と行く花火大会を楽しみに 3人犠牲の水難事故

2023-07-22 08:42:03 | 社会
昨日21日午後1時頃110番通報が始まりの様です。福岡県宮若市福丸で同市立宮若西小学校6年生の女子児童3人が川でおぼれ、いずれも死亡が確認されたと報じられました。
別紙の情報と併せるとこの日は夏休みの初日で、溺れた3人の娘さんは小学6年生の同級生だったようです。速報の段階で「普段着の娘に呼びかける母親」とか見ましたので、ほんの川遊びをするつもりで遊んでいるうち、夢中になり深みにはまったのでしょうかね? 多少は泳げても着衣のままだと水着で泳ぐよりずっと難しいと聞いています。水難事故の権威が「ライフジャケットを付ける様に」と注意してましたが、膝程度迄水につかる程度の遊びに「ライフジャケットを付ける」何て考えられませんから、普段着で水に入る様な事は「止めるよう 厳しい注意を出す必要」が有りそうです。
「後の後悔、先に立たず」
亡くなった3人の娘さんの冥福をお祈りします。合掌

写真:女児3人が溺れた犬鳴川付近に花が供えられていた=2023年7月21日午後6時41分、福岡県宮若市福丸、西岡矩毅撮影 

朝日新聞デジタル:
 福岡県宮若市福丸で21日午後、同市立宮若西小学校6年生の女子児童3人が川でおぼれ、いずれも死亡が確認された。家族や近所の人たちは事故に大きなショックを受けた。

亡くなった小野愛莉南(えりな)さん(11)の母親(40)は「友達の面倒見がよく優しい子だった。本当に残念。まだ実感がわきません」と語った。23日に友達と花火大会に行く予定で、青地にひまわりの花があしらわれた浴衣を着ていくのを楽しみにしていたという。

 大沢奏來(そら)さん(11)をよく知る近所の中野晴治さん(70)は前日、犬鳴川そばで見かけた大沢さんに「川に入るなよ」と声をかけたといい、「分かった」と返ってきたという。「人なつこくておしゃべりで笑顔が多い子だった。最近もコンビニでアイスを買ってあげたばかりなのに」

 中村優杏(ゆず)さん(11)を知る近所の30代女性も「とても活発で明るい子。道ですれ違ったら必ず手を振ってくれた」と声を絞り出すように話した。

(引用終わり)




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