王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

GWのビュッフェ利用客が下痢や嘔吐…ホテル内のレストランで食事した29人に食中毒症状営業…

2021-05-06 10:11:21 | 社会
このGW中に名古屋観光ホテル内のレストランで食事をした客29人が食中毒症状が確認されたそうです。
浜爺は30年ほど前は産業戦士でこの名古屋に勤務していました。年初のディラー会議などでこのホテルに出入りした記憶が有ります。不幸中の幸いですが入院した方は一人の様で他の方は比較的症状が軽いとの事ですから何よりでした。気の毒なのはレストランで、食材や関係者からは「食中毒の原因となる菌やウイルスが発見されていない」との事ですから当分敬遠されそうですね。
昔、食中毒の原因と考えられない「カイワレ大根」や「刻み海苔」などが原因なんて事件が有りました。原因が見つかる事を願っています。

写真:食中毒の発生したレストランが入る名古屋観光ホテル 

東海テレビ:
名古屋市中区の「名古屋観光ホテル」にあるレストランで、食事をした客29人に食中毒の症状が確認されました。

 名古屋市によりますと、食中毒が発生したのは名古屋観光ホテル1階のレストラン「ジャルダン」で、5月2日から3日に食事をした8歳から92歳までの男女29人に下痢や嘔吐などの症状が確認されました。

 このうち1人が入院しましたが全員症状は軽く、快方に向かっています。発症した客はいずれもビュッフェを利用していましたが、これまでに料理やスタッフなどから原因となる菌やウイルスは検出されていないということです。

 市は5日付けで、このレストランに営業禁止の処分を下し原因を調べるとともに、まだ聞き取りができていないほかの利用客およそ100人への調査を進めています。

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