日本時間5日トランプ前大統領が新たに開発されたプラットフォームを利用し発信を再開したとの外電(Foxニュース 他)を翻訳し事実のみ簡単に伝える日本の大手マスコミ(朝日や読売等)の他、この東スポの様に「言いたい放題」との肩書を付け非難しているとみられる報道もありますが日本のマスコミに久々にトランプ前大統領の近況と今後の発言を警戒したり・喜んだりする意見がその立場により分かれる反応が出ています。この記事との関連でトランプ前大統領は「FBは相応の罰を受けるだろう」との発言を別記事で報道している所もありました。これで少しは民主党に都合の悪い話も目にする機会が増える事になりそうです。
写真:SNSで支持を拡大してきたトランプ氏(ロイター)と有りますが別紙では発信中の前大統領と報道している外資も有ります
東スポweb:
あの男が再び動き出した――。ツイッターやフェイスブックなどのSNSから〝出禁〟となったドナルド・トランプ前米大統領が新たに開発されたプラットフォームを通じて発信を再開したのだ。米FOXニュースなどが4日(日本時間5日)伝えた。
トランプ支持者向けの発信ツールとして作られたのは「フロム・ザ・デスク・オブ・ドナルド・J・トランプ」と名付けられたプラットフォーム。
同プラットフォームは同日、「沈黙とウソの時代、自由かつ安全に発言する場を提供する」とする30秒の動画を公開。「自由の光が点滅した」とのメッセージに続き、新たに誕生したプラットフォームを紹介した。
FOXニュースによると、このツールはトランプ氏の元選対委員長ブラッド・パースケール氏が率いる〝キャンペーン・ニュークリアス〟という「政治運動や政党を効果的に支援するデジタル戦略」を専門とするチームが開発したものだという。
このツールでは、これまでトランプ氏がツイッターやフェイスブックに発信してきたポストを復活させるとしているが、閲覧者がポストにコメントできる機能はないという。
これについて同プラットフォームに詳しい人物はFOXニュースに「これは一方通行の情報発信で、トランプ氏が支援者にメッセージを送るシステムになっている」と指摘。
利用者はメールアドレスなどを登録することで、トランプ氏が新しいメッセージを発信するたびに通知を受けることができるとしている。
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