今日16日は現地は日曜日の為か、朝8時半には試合が始まっていた様です。
10時前にはスマホのニュースに「大谷選手は第1打席三振」そのあとしばらくしてだ愛2打席も「三振」との速報が入りました。
しかし
【15日(日本時間16日)ロサンゼルス・ドジャースとアトランタ・ブレーブスによる4連戦の第3戦がトゥルーイースト・パーク(ジョージア州アトランタ郊外)で行われ、ドジャースが9-2で勝って、連敗を止めた。
ドジャースは、9回に打線が爆発して7点を奪い、快勝した。
大谷は、第1、第2打席は三振だったが、5回の第3打席、7回の第4打席に、いずれも2死から連続タイムリー二塁打を放って、試合を振り出しに戻した。それが9回の猛攻につながった。この日は4打数2安打2打点で、ホームランと盗塁は無かった】と大谷選手がきらりと光る技を見せてくれました。
素人目には「大振りの玉のHRよりライナー性の2塁手或いはショート越えの安打が望ましく思えます。塁に出れば盗塁の機会が増えるし、チームの得点にもつながる機会が大きくなります!!
そして「9回の大谷選手への敬遠が効いて7点の追加につながりました。
例により素人の大谷選手評価表によれば:
―HRは無し
ーヒットは2塁打2本・1盗塁・1敬遠
ードジャースは勝ち でしたから
「1粒で2度美味しい」結果ですが、この打ち方が続けば、結果的にHRも付いてくるように見えました。 ⤴ ⤴ ⤴
明日以降が楽しみですね!!!
写真:大谷翔平連続タイムリー2塁打で2打点
Sportinng News:
日本時間9月16日(月)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとアトランタ・ブレーブスによる4連戦の第3戦がトゥルーイースト・パーク(ジョージア州アトランタ郊外)で行われ、ドジャースが9-2で勝って、連敗を止めた。
ドジャースは、9回に打線が爆発して7点を奪い、快勝した。
大谷は、第1、第2打席は三振だったが、5回の第3打席、7回の第4打席に、いずれも2死から連続タイムリー二塁打を放って、試合を振り出しに戻した。それが9回の猛攻につながった。この日は4打数2安打2打点で、ホームランと盗塁は無かった。試合終了後主な成績は、47本塁打、打率.290、106打点、117得点、48盗塁。
ドジャースが、MVPトリオの活躍で、快勝した。ドジャースは、先発ピッチャーのウォーカー・ビューラーが序盤の不安定な投球から立ち直って6回2失点の好投を見せると、大谷の連続タイムリーで同点に追いついた。8回に登板した速球王のマイケル・コーペックが、無死二、三塁とピンチを背負ったが、100マイル超えのフォーシームを連発して、無得点に抑えた。
9回表、ブレーブスが満を持して投入してきたクローザーのライセル・イグレシアスに対し、ドジャースは二死三塁として、1番大谷の打順。ブレーブスは、申告敬遠で、2番ムーキー・ベッツとの勝負に出た。MVPのプライドを見せたベッツがセンター前にタイムリーを放って、イグレシアスの連続無失点登板を30試合でストップすると、続く3番フレディー・フリーマンもレフト前にヒット。二塁から猛然と本塁へ向かう大谷の走塁に気圧されたように、レフトが打球を後逸し、一塁走者のベッツまでホームインした。
これで気持ちが切れたイグレシアスから、4番のテオスカー・ヘルナンデスが右中間に2ランホーマー。イグレシアスをKOすると、その後に登板した投手から、トミー・エドマン、マックス・マンシーが連続ホームラン、ダメを押した。
ドジャースは連敗を2で止め、88勝61敗でナショナル・リーグ西地区首位を堅持。サンディエゴ・パドレス(85勝65敗)が3.5ゲーム差で追っている。
ドジャースは日本時間の明日9月17日も、ブレーブスと、アウェイのトゥルーイースト・パークで午前8時20分から対戦する。明日の先発ピッチャーは山本由伸と発表されている。
(引用終わり)
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