１６日 NYダウ平均 ２２８ドル高の４万１６２２ドル

【ワシントン＝田中宏幸】１６日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価（３０種）は４日続伸し、終値はここをクリック⇒前週末比２２８・３０ドル高の４万１６２２・０８ドルだった。８月３０日以来、約２週間ぶりに史上最高値を更新した。

今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が２２８ドル高・ナスダック総合は９１ポイント安とまちまちで引けました。「ダウ平均は８月３０日以来、約２週間ぶりに史上最高値を更新した」「FRBが１７から１８日に開くFOMCで０．５％の利下げの観測が強まり米景気を下支えするとの見方が広がった」とコメントされています。

読売新聞オンライン：

【ワシントン＝田中宏幸】１６日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価（３０種）は４日続伸し、終値は前週末比２２８・３０ドル高の４万１６２２・０８ドルだった。８月３０日以来、約２週間ぶりに史上最高値を更新した。 

　米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が１７～１８日開く連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、０・５％の大幅な利下げに踏み切るとの観測が強まっており、米景気を下支えするとの見方が広がった。

　個別銘柄では、半導体大手インテルが大きく上昇したほか、製薬大手メルクやＩＴ大手シスコシステムズなどが買われた。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は９１・８５ポイント安の１万７５９２・１３だった。

（引用終わり）