昨日日曜日、夕食の時間五TVニュースを見ていて、能登半島の東の突端の珠洲(すず)市で午後3時8分頃震度6弱の地震が有った事を報じていました。
神社の石で出来た鳥居が倒れあちこちが割れるほどの衝撃だったようです。まあ鳥居の下に人が居なくて何よりでした。市の向かい側にある見附島が地震で一部崩れ土煙が上がっている映像も流れました。
土煙を挙げる見つけ島〈ネットより)
今朝のTVニュースショーでは市内の瀬戸物屋さんの被害が陳列品と在庫を合わせ数百万円との話やスーパーの陳列商品が飛び出し足の踏み場もない映像を見ましたが大規模な人的被害は無かった様で、又2次被害の津波も無く不幸中の幸いでした。
それはそれとして、被害を受けた方にお見舞いを申し上げます。
公式見解ではない様ですが地震緒原因は列島に東からプレートが沈み込み能登半島付近の地下にプレートから押し出された水が大量に溜まりそれが動いた可能性が有るとか?!
数日前「福島原発の事故に対する損害賠償請求」が想定外の出来事で国に責任が有るとは言えないとの判決が出たばかりですが、想定外は今後も地震に関しては全国的にあり得そうで原発の有る場所に近い方は心配ですね。
写真:この記事の写真はコピペ出来ませんでしたのでネットから
中日新聞:
19日午後3時8分ごろ、石川県珠洲市で震度6弱の地震があった。気象庁によると、震源地は同県能登地方で、震源の深さは約13キロ。地震の規模はマグニチュード5・4と推定される。津波はなかった。珠洲市ではその後も小さな揺れが断続的に確認された。
珠洲市の住民によると、大きな揺れが20~30秒間続いた。市内の神社で鳥居が倒壊したほか、建物の窓ガラスが割れたり、屋根瓦が落ちたりする被害が県に報告された。県によると、けが人が5人確認され、うち1人は手首の骨を折った。
気象庁は、能登地方では「20年12月から地震活動が続いており、当面継続すると考えられる」と指摘した。
(引用終わり)
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