昨日17日東証の日経平均株価はNY市場の高騰をうけ終値で2万4066円をつけ前日比113円77銭高で引けました。
このところ2万3千円台を上値に、NY市場の影響で300-500円幅で乱高下が続いていましたが、再びNY市場の影響で年初来高値を更新しました。
でも年初来なんて言葉に浮かれていてはいけません!
昨年10月2日にバブル崩壊以来最高値を付けた2万4720円に近づいただけです。 冷や汗 >
そのあと、ここをクリック⇒、ブラッククリスマスと呼ばれたNY市場の暴落で21018年の終値は2万0014円と辛うじて2万円台を維持しただけでしたからね ↓ ↓
東証も外国人投資家の影響を受け、NY市場との連動(連れション)は仕方ありませんが国内の景気指標が良くなるよう関係者は頑張ってほしいものです。
かNY市場は17日も上げの様ですから、東証は、利益確定売りが先行するか? 更にもうけを狙っても昨年10月2日来高値を狙えるかもしれません?!
大納会で笑う人はどちらでしょう?
浜爺には関係のない話でした。
写真: 東証のボード
共同通信:
17日の東京株式市場は、世界経済の先行き不安が和らいで買い注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は反発した。終値は前日比113円77銭高の2万4066円12銭で、今年最高値を更新し約1年2カ月ぶりの高水準になった。
東証株価指数(TOPIX)も10.33ポイント高の1747.20で今年来高値を更新した。出来高は約12億8900万株。
米中貿易協議の「第1段階」合意や、英下院総選挙で欧州連合(EU)からの離脱を目指す与党保守党の勝利で、景気減速への警戒感が和らいだ。朝方は前日の欧米市場の値上がりなどで買いが先行し、平均株価は一時2万4100円に迫った。
(引用終わり)
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