中国建国60年パレード、新ICBM初公開(読売新聞) - goo ニュース
天安門広場を大陸間弾道ミサイル「東風31A」が発射筒に入ったまま行進してましたね。
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大型トラックも新品みたいで故障の心配をしなくて良さそうでした。昔ソ連が軍事パレードを行う時は四つ角毎に予備車が控えていて故障車に備えていたとか。
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空には円盤レーダーを背負った大型の飛行機(何だかソ連のアントノフ何とか見たいな機体ーー中国の最新鋭機だそうですが恐らくコピーでしょう)を中心に戦闘機がカラーの煙幕を張っていました。
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軍事費が8兆円を超えるそうですがこんな外向きの軍事力で新疆やチベットその他国内の貧困地区の不満を抑えられますかね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
一方胡錦濤主席は天安門広場からの演説の際人民服を着ていたのにはお笑いでした。
オープンカーでのパレードの場面で「同士們 辛苦了!」(同士諸君 ご苦労さん と言った感じ)ですがこのシーンは小平閣下が元気だった時の演出と同じなのを思い出しました。
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改革開放政策の成功を強く打ち出していましたから当然と言えば当然です。
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益々豊かになる人々と置いていかれる10億人くらいの貧困層。この裂け目をどれだけ押さえ込むかが内政上の問題なのでしょうね。
外貨準備高が日本を抜いて1兆数千億ドルとなっています。
何やかや言いながら輸出立国でドル経済圏に組み込まれつつあります。
着実に価値が下落するドルと米国債を抱えて中国がどう行動するかじっと見守る必要があります。中国は広場で見せた核ミサイルを持っていますから米国とのせめぎ合いも日本とは違う手荒さを見せるでしょうが残念ながら日本はその真似を出来ません。
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欧州はドル価値下落に備えEU通貨圏を立ち上げました。
それに習うなら仇敵の日中が和解し東アジア通貨圏を形成しようと考えるのは悪い事ではありません。只2-30年の時間軸が必要と思わないといけないようです。
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読売新聞:
【北京=関泰晴】中国は1日、建国60周年を迎えた。
胡錦濤国家主席(共産党総書記兼中央軍事委員会主席)が北京・天安門広場での祝賀大会で演説し、共産党の「歴史的功績」を誇示した。
10年ぶりとなる軍事パレードも行われ、米国のほぼ全域を射程におさめる大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風31A」(射程1万1200キロ)が初公開された。
胡主席は「今日、世界へ、そして未来へ向かう社会主義中国が、世界の東方で堂々とそびえ立っている」などと述べ、60年間の発展に自信を示した。
その後の軍事パレードでは、陸海空軍と第2砲兵(戦略ミサイル)部隊など計8000人が参加した。公開された52種類の主要兵器はすべて国産で、9割が初公開という。
「東風31A」は、1999年の建国50周年で公開されたICBM「東風31」(射程8000キロ)の改良型。燃料は固体で、核弾頭3~5個を搭載できる。
このほか、最新鋭戦闘機「殲―10」や、空中警戒管制機「空警―2000」などが編隊飛行した。(引用終わり)
天安門広場を大陸間弾道ミサイル「東風31A」が発射筒に入ったまま行進してましたね。
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大型トラックも新品みたいで故障の心配をしなくて良さそうでした。昔ソ連が軍事パレードを行う時は四つ角毎に予備車が控えていて故障車に備えていたとか。
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空には円盤レーダーを背負った大型の飛行機(何だかソ連のアントノフ何とか見たいな機体ーー中国の最新鋭機だそうですが恐らくコピーでしょう)を中心に戦闘機がカラーの煙幕を張っていました。
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軍事費が8兆円を超えるそうですがこんな外向きの軍事力で新疆やチベットその他国内の貧困地区の不満を抑えられますかね?
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一方胡錦濤主席は天安門広場からの演説の際人民服を着ていたのにはお笑いでした。
オープンカーでのパレードの場面で「同士們 辛苦了!」(同士諸君 ご苦労さん と言った感じ)ですがこのシーンは小平閣下が元気だった時の演出と同じなのを思い出しました。
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改革開放政策の成功を強く打ち出していましたから当然と言えば当然です。
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益々豊かになる人々と置いていかれる10億人くらいの貧困層。この裂け目をどれだけ押さえ込むかが内政上の問題なのでしょうね。
外貨準備高が日本を抜いて1兆数千億ドルとなっています。
何やかや言いながら輸出立国でドル経済圏に組み込まれつつあります。
着実に価値が下落するドルと米国債を抱えて中国がどう行動するかじっと見守る必要があります。中国は広場で見せた核ミサイルを持っていますから米国とのせめぎ合いも日本とは違う手荒さを見せるでしょうが残念ながら日本はその真似を出来ません。
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欧州はドル価値下落に備えEU通貨圏を立ち上げました。
それに習うなら仇敵の日中が和解し東アジア通貨圏を形成しようと考えるのは悪い事ではありません。只2-30年の時間軸が必要と思わないといけないようです。
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読売新聞:
【北京=関泰晴】中国は1日、建国60周年を迎えた。
胡錦濤国家主席(共産党総書記兼中央軍事委員会主席)が北京・天安門広場での祝賀大会で演説し、共産党の「歴史的功績」を誇示した。
10年ぶりとなる軍事パレードも行われ、米国のほぼ全域を射程におさめる大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風31A」(射程1万1200キロ)が初公開された。
胡主席は「今日、世界へ、そして未来へ向かう社会主義中国が、世界の東方で堂々とそびえ立っている」などと述べ、60年間の発展に自信を示した。
その後の軍事パレードでは、陸海空軍と第2砲兵(戦略ミサイル)部隊など計8000人が参加した。公開された52種類の主要兵器はすべて国産で、9割が初公開という。
「東風31A」は、1999年の建国50周年で公開されたICBM「東風31」(射程8000キロ)の改良型。燃料は固体で、核弾頭3~5個を搭載できる。
このほか、最新鋭戦闘機「殲―10」や、空中警戒管制機「空警―2000」などが編隊飛行した。(引用終わり)