HIROZOU

おっさんの夜明け

バブルな時代

2017-09-05 18:02:05 | メモリー

心が折れて・・折れまくり

初老の親父に良い事なんか何も無い

加齢臭にひがみ根性

それでも青春時代はあった

20
歳の頃、地下鉄銀座線で通勤した

職場が虎の門にあったので夜の学校をさぼって

彼女と良く銀座を歩いた

二人の銀座

服部時計店の時計の針が垂直になる時間

不二家のぺこちゃん似のかわいい彼女

白いパーカーの僕

日比谷公園から並木通り

夕暮れの時の喫茶店は客待ちのホステスさん達

一番好きだった街は赤坂

コモエスタ赤坂

年上のナースを誘って

グレーのジャケットにスリムのジーンズ

迎賓館からホテルニューオオタニの日本庭園

弁慶橋からボートを眺めて一木通り

少し背伸びをして

TBS地下の寿司屋かロシア料理の店

土佐料理の店もよく通った

渋谷は地元

渋谷で5

新宿のディスコでナンパした女の子

赤いスタジャンに白のバスケットシューズ

青山通りを原宿、表参道

誰かの知り合いのオープンエアのパスタの店

オープンハートのブレスを買わされたらそのままドロン

青春だ!

コメント
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