何日か前に図書館で借りた
先の大戦で戦ったロシアの女性狙撃兵の話
もちろん本が書かれたのは何年も前で今回のロシアのウクライナ進行前
本の話の中に独ソ戦でドイツ軍がウクライナ進行した際
元々ロシアに抑圧された感が強かったバルト3か国やウクライナの人々は積極的にドイツ軍に協力した
それで地域の共産主義者や親ロシアの人々は拘束されて町の広場で絞首刑にされて
吊るされた遺体を降ろす事を禁じられて見せしめにされた・・とある
まっその後はロシア軍?が多大な損害を被りながらドイツ軍を駆逐し
ウクライナの土地は攻守変わってドイツ軍に協力した方が吊るされたんだろうけど
マスコミはこぞってプーチンロシア非難の大合唱を繰り返すけれど
戦地より遠く離れた東洋の小さな国が理解出来ない複雑な関係が昔から永遠と続いているんだろう
この本を読んでそう言えば・・・と思ったことがあった
ドイツのソビエト進行のバルバロッサ作戦の時フインランドもドイツと同盟国だったんだ
それとプーチンが西側にウクライナに武器供与を辞めろと言っているが
ソビエト(ロシア)?こそ先の大戦でアメリカからレンドリース法で助けてもらっているやん・・
とか思った
どっちにしろ何も知らない国の人間が悪だ正義だと決めつけるのは難しい事なんだと思いました
昼飯はラーメンじゃ!