昔読んだ事があったけどもう一度読み返している
ページ数が500ページ近くある
本の内容は難しいから省略するけど
スターリンとヒットラーの二人の独裁者
ヒットラーの最後は愛人と一緒に拳銃自殺、スターリンは脳溢血
ヒットラーは拳銃で頭を打ち抜いた
独裁者じゃ無いけど
その頃、日本の戦時中の重要な指導者は東条さん
「生きて虜囚の辱めを受けず」戦陣訓を散々煽って死ななくてもいい若者を多く葬った
終戦時戦争指導者の多くが腹を切った
(痛いよ)
東条さんは拳銃で頭は打たず胸を打った
それもちょっとだけ急所を外した
彼は生き残った
(結局は死刑になったんだけど)
生きて恥をさらしたんだ
人間的?って言えば人間的?なんだろうけど