何日か前に図書館で借りた
先の大戦で戦ったロシアの女性狙撃兵の話
もちろん本が書かれたのは何年も前で今回のロシアのウクライナ進行前
本の話の中に独ソ戦でドイツ軍がウクライナ進行した際
元々ロシアに抑圧された感が強かったバルト3か国やウクライナの人々は積極的にドイツ軍に協力した
それで地域の共産主義者や親ロシアの人々は拘束されて町の広場で絞首刑にされて
吊るされた遺体を降ろす事を禁じられて見せしめにされた・・とある
まっその後はロシア軍?が多大な損害を被りながらドイツ軍を駆逐し
ウクライナの土地は攻守変わってドイツ軍に協力した方が吊るされたんだろうけど
マスコミはこぞってプーチンロシア非難の大合唱を繰り返すけれど
戦地より遠く離れた東洋の小さな国が理解出来ない複雑な関係が昔から永遠と続いているんだろう
この本を読んでそう言えば・・・と思ったことがあった
ドイツのソビエト進行のバルバロッサ作戦の時フインランドもドイツと同盟国だったんだ
それとプーチンが西側にウクライナに武器供与を辞めろと言っているが
ソビエト(ロシア)?こそ先の大戦でアメリカからレンドリース法で助けてもらっているやん・・
とか思った
どっちにしろ何も知らない国の人間が悪だ正義だと決めつけるのは難しい事なんだと思いました
昼飯はラーメンじゃ!
今年は3年ぶりに京都祇園祭の山鉾巡行が行われるらしい・・
橙色に灯りが燈された鈴なりの提灯に
コンチキチンの鐘の音と横笛の音
何と言っても他所のお祭りに比べると上品なんだよね
僕が祇園祭の宵宮に行ったのはもう40年以上も前の18歳の時
横一線並びで育ってきた歳から
同じ歳でも努力次第で人により段々と人生に格差が生まれるスタートの歳だ
金持ちになって大成する奴に
ずっと貧乏でのたうち回る奴
よーい!どん
とスタートしても
その時点でそれまでの努力でスタート地点がずっと前だったり後ろだったり
いろんな事情で整地されたグラウンドを素晴らしいシューズで走り出す人もいるし
石ころだらけの砂利道を裸足で駆けださないといけない人もいる
わしの場合スタートとしたと思ったら前に走らないで横道にそれた感じだな
何の話やったっけ?
祇園祭か
昨日は皇居東御苑にハマナスの花を見に行きました。
ハマナスは大好きな花です。
ハマナスを見るために東御苑まで行く奴はおらんやろうな・・
と思っていたら
東御苑の案内板の写真がハマナスになってた
ちょっとだけ感激
もう盛りを過ぎようとしてました。
我が家の小さなハマナスの花はこれからです。
あと何年かしたら御苑のハマナスくらいになるでしょう
昨日は久しぶりに大阪に行こうと自宅を出たんですが
往復3万円も電車賃を使う事が勿体なくなって急遽行き先を葉山、鎌倉にしました。
御用邸裏のぼろっちぃ橋ですがこれでも我が郷土のはりまや橋より立派なのがちょっと悲しい
しおさい公園の池で鴨が泳いでいました・・
僕も池が大好きなんです。
鶴岡八幡宮ですけど昨日の鎌倉はすさまじい人出で昼飯も食べられなかった
蜜も密、小町通りなんて前に進めないくらい
鎌倉から北鎌倉に歩きました
途中東慶寺さんに寄りました。有名な縁切寺ですね
さだまさしさんの曲やいろんな小説の題材になっています。
本堂で一人の女性が一心不乱に拝んでいました。
ちょっと怖かったです
前に来た時より仏さんが怒った顔に見えたんですが
なんぞわし仏さんに怒られるような事したんやろか?
仏さんのお顔も見る人の気持ちで顔も違って見えるんですよ
お庭に奇麗な花が咲いていました。
帰りの電車はこれまたすし詰め状態でした