今朝の朝ごはん・・
パソコンの隣に置かれた古い国語辞典
たま~に開いて漢字を調べます。
辞典の巻頭を開くと昭和41年と書かれています。
何と私はこの辞典を小学校の時から使っているんです。
実家を離れて40年以上もう還暦は過ぎて
その間、大阪から東京に住まいも何か所か変わっても
この辞典だけは離さず持って来たんですね
それも未だに現役で役立っているって
辞典の値段は幾らしたかもう知らないけど
元は取りすぎやろ
お昼に近くのお寺に行きました
牡丹の花を毎年見に行きます。
ここのお寺は拝観料も入りません
牡丹の花咲く時だけ別料金のお寺も見受けられますがここはもちろんタダです。
それにしてもここのお寺はそんなに広くないのに四季折々綺麗な花を咲かせます。
お寺のお嬢さん?かな若い女性の方が慣れた手つきで植木の手入れをしてらっしゃる
桜や紅葉も綺麗ですが
この新緑の季節も気持ちが改まって沸々と気力が涌いてくるような
一瞬だけそんな気持ちになって来る年中が怠け者の私です。
昔読んだ事があったけどもう一度読み返している
ページ数が500ページ近くある
本の内容は難しいから省略するけど
スターリンとヒットラーの二人の独裁者
ヒットラーの最後は愛人と一緒に拳銃自殺、スターリンは脳溢血
ヒットラーは拳銃で頭を打ち抜いた
独裁者じゃ無いけど
その頃、日本の戦時中の重要な指導者は東条さん
「生きて虜囚の辱めを受けず」戦陣訓を散々煽って死ななくてもいい若者を多く葬った
終戦時戦争指導者の多くが腹を切った
(痛いよ)
東条さんは拳銃で頭は打たず胸を打った
それもちょっとだけ急所を外した
彼は生き残った
(結局は死刑になったんだけど)
生きて恥をさらしたんだ
人間的?って言えば人間的?なんだろうけど