
実は、背中の四隅に穴を開けてねじ切りし、ボルトを立ててヒートシールドをつけたのだが(このあたり躊躇無くできるのが中国製のいいところ)、さらに一歩踏み込んで、庭に転がっている「赤レンガ」を背負わせてみた。
なんでも、耐熱温度は500℃ということで、だめもとでやってみたがいい感じである。
一番上のレンガの表面が、今のところ最高で120℃。
なにがいいかというと、熾きの残り方がスゴイ。
朝、山盛りで残っている。
蓄熱の効果なのだろうが、なぜ残るのかは不思議だ。
まあ、燃え始めなんかが着火しにくい感じになったし、「ボーボー」燃えることもなくなった気がする。
レンガを背負ってから、ライターで着火していない。
かかった費用はM5ボルト4本280円なり。効果は絶大?