コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7
最近昔の中級一眼レフの人気がダダ下がりのようです。
デジカメの中級機と雰囲気がかぶるのに加えて
伝説・神話・レジェンドが乏しいというのもあるようで。
コレクションにもなりにくいのでしょう。
今回はマイナーですがコンタックスRXⅡを選択しました。
中級機といいましても2002年の発売時でも132,000円も
しておりましたが(^^;)。
ちなみに初代のRXは160,000円ナリ!
さすがはコンタックスでございます。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F8 AE プロビア100F
有名な建築家である村野藤吾さんの設計された宝塚市役所です。
村野さんはかっちょ良い建築物をたくさん手がけられておりますが
実用的な建物が多いので解体されたりするものも多いようです。
今のうちに撮影しておかねばですね。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
長年神戸港の常連さんだったぱしふぃっくびいなすも
今年一月でクルーズ就航終了となりました。
おふねファンとしましては寂しいかぎりです。
ところが幸いなことに神戸港を出港するぱしふぃっくびいなすの
お見送りクルーズに当選することができました!
出港するぱしふぃっくびいなすを船上からお見送りできるという
素晴らしい状態なのです(^^)。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
ぱしふぃっくびいなすに先行しまして出発しました
クルーズ船ボーボー号よりかっちょ良い赤いクレーンのふねを
撮影です。ツァイスレンズの赤は素晴らしいですね(^^)。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F2 AE プロビア100F
ボーボーは全速力?で先行して
神戸港バックに出港するぱしふぃっくびいなすの様子を撮影させてくれました。
外洋クルーズ船てけっこう速いですからね。
航行中の写真て撮影機会が少なかったりします。
どこから見ましてもかっこいいですね。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F2 AE プロビア100F
いよいよお別れの時がやってまいりました。
船上のスタッフの方も「さようなら~!!」と手をふってくれております。
おふねの出港というのはドラマチックなものですが
神戸港最後となりますと・・涙がとまりませんね(TT)。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
すっかり日も落ちたモザイクをAEで撮影です。
ふだんはここまで真っ暗になるまで待たないのですが
ぱしふぃっくびいなすをお見送りしていたので仕方ありません。
相変わらずのスカしまくった夜景でございますね(^^)。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
またまたスカしまくった夜景の日本丸です。
いつもは撮影しない真っ暗バックの夜景で
いささか辟易であります。それでもプラナーの
コントラスト表現力が出ているでしょうか(^^;)?
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
昔は単色だったライトアップもすっかりいろいろな
カラーが楽しめるようになりました。
夜景撮影には圧倒的にデジカメのほうが楽なのですが
色の深みということではやはりポジフィルムが嬉しいですね。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
厄除けで有名な多井畑厄神さんの御神輿でございます。
テカテカキラキラで誠にありがたいですね。
プラナーらしいグラデーションがおしげもなく
発揮されております。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
廃園になりました多井畑幼稚園のタイル壁画です。
子供たちの楽しい笑い声がもう聞けないというのは
寂しいものですね。
ソニーやコシナがツァイスレンズを大安売り・・
あわわ、当たり前のように市場に提供してくれたおかげで
手軽?にツァイスブランドのレンズを楽しめるように
なりました。それでもヤシコンのツァイスには
やっぱり「当時の空気感」があるような気がするのです。
もし可能であればフィルムとヤシコンボディで撮影されることを
おすすめいたします(^^)。
最近昔の中級一眼レフの人気がダダ下がりのようです。
デジカメの中級機と雰囲気がかぶるのに加えて
伝説・神話・レジェンドが乏しいというのもあるようで。
コレクションにもなりにくいのでしょう。
今回はマイナーですがコンタックスRXⅡを選択しました。
中級機といいましても2002年の発売時でも132,000円も
しておりましたが(^^;)。
ちなみに初代のRXは160,000円ナリ!
さすがはコンタックスでございます。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F8 AE プロビア100F
有名な建築家である村野藤吾さんの設計された宝塚市役所です。
村野さんはかっちょ良い建築物をたくさん手がけられておりますが
実用的な建物が多いので解体されたりするものも多いようです。
今のうちに撮影しておかねばですね。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
長年神戸港の常連さんだったぱしふぃっくびいなすも
今年一月でクルーズ就航終了となりました。
おふねファンとしましては寂しいかぎりです。
ところが幸いなことに神戸港を出港するぱしふぃっくびいなすの
お見送りクルーズに当選することができました!
出港するぱしふぃっくびいなすを船上からお見送りできるという
素晴らしい状態なのです(^^)。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
ぱしふぃっくびいなすに先行しまして出発しました
クルーズ船ボーボー号よりかっちょ良い赤いクレーンのふねを
撮影です。ツァイスレンズの赤は素晴らしいですね(^^)。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F2 AE プロビア100F
ボーボーは全速力?で先行して
神戸港バックに出港するぱしふぃっくびいなすの様子を撮影させてくれました。
外洋クルーズ船てけっこう速いですからね。
航行中の写真て撮影機会が少なかったりします。
どこから見ましてもかっこいいですね。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F2 AE プロビア100F
いよいよお別れの時がやってまいりました。
船上のスタッフの方も「さようなら~!!」と手をふってくれております。
おふねの出港というのはドラマチックなものですが
神戸港最後となりますと・・涙がとまりませんね(TT)。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
すっかり日も落ちたモザイクをAEで撮影です。
ふだんはここまで真っ暗になるまで待たないのですが
ぱしふぃっくびいなすをお見送りしていたので仕方ありません。
相変わらずのスカしまくった夜景でございますね(^^)。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
またまたスカしまくった夜景の日本丸です。
いつもは撮影しない真っ暗バックの夜景で
いささか辟易であります。それでもプラナーの
コントラスト表現力が出ているでしょうか(^^;)?
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
昔は単色だったライトアップもすっかりいろいろな
カラーが楽しめるようになりました。
夜景撮影には圧倒的にデジカメのほうが楽なのですが
色の深みということではやはりポジフィルムが嬉しいですね。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
厄除けで有名な多井畑厄神さんの御神輿でございます。
テカテカキラキラで誠にありがたいですね。
プラナーらしいグラデーションがおしげもなく
発揮されております。
コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7 F4 AE プロビア100F
廃園になりました多井畑幼稚園のタイル壁画です。
子供たちの楽しい笑い声がもう聞けないというのは
寂しいものですね。
ソニーやコシナがツァイスレンズを大安売り・・
あわわ、当たり前のように市場に提供してくれたおかげで
手軽?にツァイスブランドのレンズを楽しめるように
なりました。それでもヤシコンのツァイスには
やっぱり「当時の空気感」があるような気がするのです。
もし可能であればフィルムとヤシコンボディで撮影されることを
おすすめいたします(^^)。
コメントありがとうございます。RXⅡは長いこと放置しておりまして、ようやく持ち出した次第です。バッテリーが2CR5ていうには今の時代不経済にすぎますね。167MTは単三パックがありますからその点安心ですね。残念ながらコンタックスボディの常でインターフェイスがイマイチです。私がカメラ屋で現役のころ、カメラ店店員やメーカー技術者さんやセールスさんまで実際に撮影している人が少ないのに驚いた経験があります。OMの米谷さんみたいに設計者=撮影者の人てものすごく貴重なんですよね。ペンやOMが大ヒットしたのもむべなるかなです。
さてRX2,いいのですね.ツァイスはファインダーで合わせてこそ,フォーカスエイドのどこがいいんだと無視してきましたが,まさか自分の目が衰える日が来るとは,夢にも思いませんでした.
167MTを長く愛用し,RTS3は尻込みするがSTくらいなら..と探すも,安い完動品STって探すと無いものです.RX2は生産年が新しいので生き残りは多いかも.1/6000は中途半端かとも思いますが,今でも1/1000ありゃ暗いラインには十分ですものね.