キヤノンT80 NEW FD100mmF2
我ながら50をすぎますと、「疲れた~」「しんどいい~」
が枕詞になって久しいです(^^;)。
若い頃と比べますと圧倒的に回復力が落ちてまして
少しのケガとかでも一週間くらい治らなかったり・・
もっとも昔は「人生50年」だったのですから
無理もないのかな?
まあ、今まで真面目に生きてきたはず?なので
後半は楽させていただきましょう。
ということでまたまた「楽写一眼」T80で出動です。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
装着レンズはFDの100mmF2です。
同門に無敵の赤ハチマキレンズ85mmF1.2Lがいますので
現役当時はあんまり話題になってなかったレンズですが
100mmフェチの私としましては、見過ごすわけにはまいりません。
キヤノンロゴ下の「オートフォーカスシステム」の表示が
空しくなってしまいますが、マニュアルフォーカスのFDレンズを
装着しますとなかなかにカッコ良いでしょう?
お池に写った逆さ城のステキな明石公園です。
広々としていながらこのアングルのように適度
にフォトジェニックなスポットの多い公園です。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
今回はベルビア50という低感度フィルムですので
プログラムですがほとんど開放での描写になっているかと。
前ボケも後ボケもさすがは100mm!という感じの
素敵なボケ味ですね。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
池の端にたたずむアオサギです。
あんまり動かないので被写体にはぴったりです。
公園に常駐していらっしゃいますので
まるで観光看板化しちゃってます。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
撮影に疲れまして公園で休憩していましたら
猫がわらわらと寄ってまいりました。
耳チョンパされてますので避妊手術済みですかね。
野良猫というのはかなりシビアな生存環境らしいのですが・・
私の落としたスナック菓子にかぶりついてます。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
この日はドン曇りでしたのでプログラム露出では
おそらく最低ラインの1/30秒までいってたと思われます。
こういう悪条件ですと、T80の大柄なボディと底面に並列に
単4電池を入れるというレイアウトは手ブレ低減に
おおいに貢献しているようですね。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
猫たちはお互いにけん制しあっているような
感じであまり近寄ってきませんでした。
もっともおかげで適当なディスタンスが取れまして
100mmの画角にはジャストサイズで良い感じです。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
100mmレンズの良いところはこのように
な~んにもしなくても「背景のボケた一眼レフらしい写真」
が量産できてしまうところです。
レンズも「楽々レンズ」というわけです(^^)。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
FDレンズには100mmF2.8というスタンダードな
スペックのタマもありますが、今回はF2の
明るさにずいぶんと救われた感があります。
もっともF2.8は270g・F2は445gと175gも差がありますから
このあたり軽快さを取るか安定性をとるか悩ましいところですが・・(^^;)。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
最短撮影距離は1mです。
現在なら75cmくらいまで寄って欲しいところです。
まあ、これだけ良く写りますから欲張りすぎじゃと
言われてしまいそうですけどね。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
今回の100mmF2は 予想以上に良いレンズでした。
T80もほとんどネタとして撮影したのですが・・・
インターフェイスも割り切りまくったイラスト表示の
プログラムだけですが、一コマも外さずに決めてくれました。
マニュアルレンズでもフォーカスエイドもしてくれます。
FDレンズをマニュアルで使うならF-1に勝るマシンは
ありませんが、プログラムで撮影するなら
「楽写一眼」のT80が一番楽に撮影できますよ(^^)~。
我ながら50をすぎますと、「疲れた~」「しんどいい~」
が枕詞になって久しいです(^^;)。
若い頃と比べますと圧倒的に回復力が落ちてまして
少しのケガとかでも一週間くらい治らなかったり・・
もっとも昔は「人生50年」だったのですから
無理もないのかな?
まあ、今まで真面目に生きてきたはず?なので
後半は楽させていただきましょう。
ということでまたまた「楽写一眼」T80で出動です。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
装着レンズはFDの100mmF2です。
同門に無敵の赤ハチマキレンズ85mmF1.2Lがいますので
現役当時はあんまり話題になってなかったレンズですが
100mmフェチの私としましては、見過ごすわけにはまいりません。
キヤノンロゴ下の「オートフォーカスシステム」の表示が
空しくなってしまいますが、マニュアルフォーカスのFDレンズを
装着しますとなかなかにカッコ良いでしょう?
お池に写った逆さ城のステキな明石公園です。
広々としていながらこのアングルのように適度
にフォトジェニックなスポットの多い公園です。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
今回はベルビア50という低感度フィルムですので
プログラムですがほとんど開放での描写になっているかと。
前ボケも後ボケもさすがは100mm!という感じの
素敵なボケ味ですね。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
池の端にたたずむアオサギです。
あんまり動かないので被写体にはぴったりです。
公園に常駐していらっしゃいますので
まるで観光看板化しちゃってます。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
撮影に疲れまして公園で休憩していましたら
猫がわらわらと寄ってまいりました。
耳チョンパされてますので避妊手術済みですかね。
野良猫というのはかなりシビアな生存環境らしいのですが・・
私の落としたスナック菓子にかぶりついてます。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
この日はドン曇りでしたのでプログラム露出では
おそらく最低ラインの1/30秒までいってたと思われます。
こういう悪条件ですと、T80の大柄なボディと底面に並列に
単4電池を入れるというレイアウトは手ブレ低減に
おおいに貢献しているようですね。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
猫たちはお互いにけん制しあっているような
感じであまり近寄ってきませんでした。
もっともおかげで適当なディスタンスが取れまして
100mmの画角にはジャストサイズで良い感じです。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
100mmレンズの良いところはこのように
な~んにもしなくても「背景のボケた一眼レフらしい写真」
が量産できてしまうところです。
レンズも「楽々レンズ」というわけです(^^)。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
FDレンズには100mmF2.8というスタンダードな
スペックのタマもありますが、今回はF2の
明るさにずいぶんと救われた感があります。
もっともF2.8は270g・F2は445gと175gも差がありますから
このあたり軽快さを取るか安定性をとるか悩ましいところですが・・(^^;)。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
最短撮影距離は1mです。
現在なら75cmくらいまで寄って欲しいところです。
まあ、これだけ良く写りますから欲張りすぎじゃと
言われてしまいそうですけどね。
キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50
今回の100mmF2は 予想以上に良いレンズでした。
T80もほとんどネタとして撮影したのですが・・・
インターフェイスも割り切りまくったイラスト表示の
プログラムだけですが、一コマも外さずに決めてくれました。
マニュアルレンズでもフォーカスエイドもしてくれます。
FDレンズをマニュアルで使うならF-1に勝るマシンは
ありませんが、プログラムで撮影するなら
「楽写一眼」のT80が一番楽に撮影できますよ(^^)~。
T80は友人のマウントを変換した改造愛機をしばしお借りしたことがありました.当時びっくりの開き直ったプラプラ外装.
90以外のTシリーズならではの,パタンキュイーと高級感に欠けるのんびり巻き上げ,絵表示の走りのプログラムを横目に無理やり絞り優先で使うわけですが.
珍品であるけど,FD機としては悪くない選択であることに異論はございません.動くT90を持っていたら敢えて手に取るかは別にして(汗
nFD100/2もまたツボです.このクラスでは最もコンパクトなサイズで,お取り上げになったFD100/2.8とほとんど変わりません.ガラスの量が倍ほど違うから重量はまるで違います...
これだけ凝縮したら性能は心配になりますが,カメラ毎日の評価でも,私の印象でもでかい他社f2級に勝るとも劣らない画質で,持ち出すとき高揚感があります.
この上下には85/1.2Lと135/2がででんと座っていて,おっしゃる通り100は影が薄いのですが,サイズが控えめなのは大きな特長ですね.
コメントありがとうございます。入手してからずいぶんと時間のたっていたレンズなのです。「絶対に良く写るのが確定!」だったのでついつい後回しになっておりました(^^)。100mmクラスでもピントのキレが非常にすばらしいタマです。ズイコー100mmF2のほうがシャープかと思いますが、本体のスクリーンとの相性による感覚性は随一かと。これだから100mm集めはやめられませんね。