ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8
ようようコロナが治まってきたと思いましたら
ナント新変異株が・・(><)。
その名はオミクロン株だそうで。
いやはや。カメラファンなら「ズミクロンと似てるわいな~」
なんてほざいてしまいますね。皆々これからも
全力で予防につとめましょうね!
まあ、暗くなっていても益はございませんので
張り切って珍しいネタにまいりましょう。
今回はソリゴールブランドの100mmF2.8です。
ミランダの会社なのか名前だけなのかもひとつ
わからない謎レンズです。
SRマウントですが開放測光用の爪もなんにも
ありません。幸い自動絞りには対応してくれていますが・・
時代的には505よりもSR-2とかのほうが
似合っているかもですね。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/250 F8 プロビア100F
100mmは私のもっとも得意とする画角です。
2.8ということもあり、特に使いにくいという
こともありませんが、ファインダー像はまあまあてとこです。
猫のヒゲまで鮮鋭に描写してくれておりますが
周囲のハイライトにちと色収差が出てますね。
モノクロ時代の設計でしょうか?
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/125 F5.6 プロビア100F
おなじみの潜水艦です。鋭意整備中・・という感じです。
護衛艦が活躍するときは非常時ですから
実際に活動される時がこないことを祈りましょう。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/30 F5.6 プロビア100F
先日復活いたしましたルミナス神戸です。
いや~良かったですね。こういう観光事業が
継続されていくというのは本当に大事だと思います。
以前は閑古鳥がないていたBE KOBEのモニュメント前も
人だかりでございます(^^)。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 4秒 F5.6 プロビア100F
夕焼け&日没後の紫の空を撮りたくて
何度も通っているハーバーランドですが
「アタリ」の空にはなかなかめぐりあいません。
今回はまあまあといったところでしょうか。
実際良い色になりますのは日没後10分くらいですから
レア度はけっこう高いのです。
三脚&レリーズは必須ですから忘れないようにしなくちゃです。
今回もケーブルレリーズを持参し忘れて元町の
ナニワでジャンク箱から購入するハメになりました。
ケーブルレリーズがどんどん溜まってきております(^^;)。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 4秒 F5.6 プロビア100F
クリスマスも近いのでハーバーランドのケヤキは
イルミネーションがキラキラです。
おそらく設計時からイルミネーションが想定でしょうから
簡単&完璧に良い構図になりますね。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 8秒 F22 プロビア100F
逆向きになりまして、クリスマスツリーを入れてみました。
小技としまして絞りを最小にして光源の回折現象で
クロスフィルターもどきの光線を作ってみました。
デジタルでは感度を上げて手持ちなんて撮影も
できる今日このごろですが、三脚とレリーズがあれば
こんな表現もできます。お試しあれ(^^)。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/125秒 開放 プロビア100F
開放でのふわふわ描写狙いです。
設計年度から考えますと「ボケ味」なんて考えて設計は
されてないでしょうが、なかなかのボケです。
ピントがキンキン切れるレンズではないのですが
やっぱりふんわりボケは嬉しいですね。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/125秒 開放 プロビア100F
ごらんのように発色は地味目でおとなっしい描写です。
ゴロゴロした粒子感のあるトライXとかが一番
相性の良いフィルムかもです。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/125秒 F5.6 プロビア100F
今年の紅葉は始めのころにキュンと寒くならなかったので
イマイチでしたね。また来年に期待です(^^)ゞ。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/250秒 F8 プロビア100F
今回のソリゴールは良くも悪くも昔レンズらしい描写でした。
できるだけ避けましたが逆光にもけっこう弱いですから
要注意です。
デジカメでオールドレンズ遊びをされてる方には
逆に喜ばれるかもしれませんね。
ベルビア登場時のパリパリした発色がブームの時代が
原点のジジイとしましてはちと淡泊すぎるレンズでは
ありまする(^^;)。
ようようコロナが治まってきたと思いましたら
ナント新変異株が・・(><)。
その名はオミクロン株だそうで。
いやはや。カメラファンなら「ズミクロンと似てるわいな~」
なんてほざいてしまいますね。皆々これからも
全力で予防につとめましょうね!
まあ、暗くなっていても益はございませんので
張り切って珍しいネタにまいりましょう。
今回はソリゴールブランドの100mmF2.8です。
ミランダの会社なのか名前だけなのかもひとつ
わからない謎レンズです。
SRマウントですが開放測光用の爪もなんにも
ありません。幸い自動絞りには対応してくれていますが・・
時代的には505よりもSR-2とかのほうが
似合っているかもですね。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/250 F8 プロビア100F
100mmは私のもっとも得意とする画角です。
2.8ということもあり、特に使いにくいという
こともありませんが、ファインダー像はまあまあてとこです。
猫のヒゲまで鮮鋭に描写してくれておりますが
周囲のハイライトにちと色収差が出てますね。
モノクロ時代の設計でしょうか?
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/125 F5.6 プロビア100F
おなじみの潜水艦です。鋭意整備中・・という感じです。
護衛艦が活躍するときは非常時ですから
実際に活動される時がこないことを祈りましょう。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/30 F5.6 プロビア100F
先日復活いたしましたルミナス神戸です。
いや~良かったですね。こういう観光事業が
継続されていくというのは本当に大事だと思います。
以前は閑古鳥がないていたBE KOBEのモニュメント前も
人だかりでございます(^^)。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 4秒 F5.6 プロビア100F
夕焼け&日没後の紫の空を撮りたくて
何度も通っているハーバーランドですが
「アタリ」の空にはなかなかめぐりあいません。
今回はまあまあといったところでしょうか。
実際良い色になりますのは日没後10分くらいですから
レア度はけっこう高いのです。
三脚&レリーズは必須ですから忘れないようにしなくちゃです。
今回もケーブルレリーズを持参し忘れて元町の
ナニワでジャンク箱から購入するハメになりました。
ケーブルレリーズがどんどん溜まってきております(^^;)。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 4秒 F5.6 プロビア100F
クリスマスも近いのでハーバーランドのケヤキは
イルミネーションがキラキラです。
おそらく設計時からイルミネーションが想定でしょうから
簡単&完璧に良い構図になりますね。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 8秒 F22 プロビア100F
逆向きになりまして、クリスマスツリーを入れてみました。
小技としまして絞りを最小にして光源の回折現象で
クロスフィルターもどきの光線を作ってみました。
デジタルでは感度を上げて手持ちなんて撮影も
できる今日このごろですが、三脚とレリーズがあれば
こんな表現もできます。お試しあれ(^^)。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/125秒 開放 プロビア100F
開放でのふわふわ描写狙いです。
設計年度から考えますと「ボケ味」なんて考えて設計は
されてないでしょうが、なかなかのボケです。
ピントがキンキン切れるレンズではないのですが
やっぱりふんわりボケは嬉しいですね。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/125秒 開放 プロビア100F
ごらんのように発色は地味目でおとなっしい描写です。
ゴロゴロした粒子感のあるトライXとかが一番
相性の良いフィルムかもです。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/125秒 F5.6 プロビア100F
今年の紅葉は始めのころにキュンと寒くならなかったので
イマイチでしたね。また来年に期待です(^^)ゞ。
ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8 1/250秒 F8 プロビア100F
今回のソリゴールは良くも悪くも昔レンズらしい描写でした。
できるだけ避けましたが逆光にもけっこう弱いですから
要注意です。
デジカメでオールドレンズ遊びをされてる方には
逆に喜ばれるかもしれませんね。
ベルビア登場時のパリパリした発色がブームの時代が
原点のジジイとしましてはちと淡泊すぎるレンズでは
ありまする(^^;)。
SR505,元々珍しい上に最近は良いものが払底したか収まるところに収まったようで見かけることも稀になりました.
ミノルタ使いの中では内部機構が随分簡略化された等と揶揄されることもありますが,それだけこなれた機構でメカ機のトリを飾った名機かと思っています.
さてソリゴール,ミランダの専用かM42くらいかと思ったら自動絞りでSRも出していたんですね.
このへんのスペックは設計しやすいのか昔から水準以上のレンズが多いですが,これもなかなか優秀で納得です.
白猫さんも,周辺のパープルフリンジは感じられず,色ズレもほとんどなく,まず優秀ではないでしょうか.80年代のレンズでも,小型化が進んだものは意外に色が出るものも多い,というか色収差が出ないものは大手の中でもごく一部という印象ですので...
今となってはこれほど美品で探すのは困難なソリゴール,ご紹介ありがとうございます.
コメントありがとうございます。
100mmを集めすぎてちょっとやそっとでは感動できないヤなカメラジジィになっております。ちょうっと反省です(^^;)。こちらの個体はジャンクでゲトしまして整備してもらいました。マイナーすぎて評判もなんにもないレンズでありますが、出会えたことが奇跡とも思います。