ライカM2 エルマー50mmF3.5
ライカといえばやっぱりM型なのですが松・竹・梅とするなら・・
M3が松・M4が竹・M2が梅といったところではないかと勝手に思っています(^^)。
本来は冬の寒さに負けないおめでたい植物をまとめたらしいのですが
なんとなく上等さの順位みたいになってしまってますね。
あちこちのホームページに「ライカのすばらしさ」が喧伝されていますが結局は
「ライカを購入した理由(いいわけ)」ですよね(^^;)。
私などは「このM2かっこいいなあ!ほ、欲しい」がすべてでした。
かっこだけなのでブラックペイントが後塗りだろうが距離計にスジが見えようが
ぜんぜんおかまいなしです。本当はセルフタイマー付の後期型のほうが嬉しいのですが
かっこつけだけで使うつもりなのでセルフ撮影用にはちがうカメラをなんか持っていけばよいやてなもんでした。
ただ少し予算オーバーだったのでいきつけの中古カメラ屋さんですし一応値引き交渉してみました。
「う~ん。これはねえ。」そう言ってプライスの後ろをひっくりかえして考えています。
買取値や付属品・細かい瑕疵なんかが符牒でかいてあるようです。ちなみに中古カメラ屋さんというのは
撮影にさしつかえなければ多少のことは黙って売ってしまうところも多いようです。
もちろん中古屋さん自身も認識してないときも多々あるようですが。
確かに知らないですむことは知らねばならないわけではないですからね。
私もズイコーの200mmを購入して20年近く普通に使い、ようやっとオーバーホールに出して
メーカーから帰ってきたらヘリコイドのガタがなくなっていたのにはびっくりしたことがあります。
買ったときからなんかヘリコイドが緩いとはおもっていたのですが・・
「望遠やからこんなもんじゃろう」と勝手に解釈して気にもせずに使っていたのでした(^^)ゞ。
「やっぱり無理ですね。この値段がせいいいっぱいです。」
「あらら~。じゃ、ストラップぐらいつきませんか?」
「あ、ストラップならお付けします。少々おまちください」
え、ストラップなら即答なの?てな感じですがおかげで良く似合う皮ヒモのやつを付けてもらいました。
今度からとりあえず「ストラップ」と言うことにしちゃお(^^)。
衝動買いにしても高価でいささか自己嫌悪になったのですが、なによりもこれだけきれいに
後塗りペイントをされた職人さんと、その依頼をしてお金を払った前オーナーさんには頭がさがります。
アイレットまで塗ってあるうえにライカの白文字も当時ものに合わせたベージュがかった白という
こだわりようです。前期型のM2ながらかなりかかってるんじゃないでしょうか?
見かけだけで買っても失望させないところがライカのすごいところで「チャ」「チャ」という
独特のレリーズ感触はやはり唯一無二です。距離計の二重像部分にスジが入っているのですが
私の持ってるM型のうちでも一番コントラストがはっきりしていてピント合わせも楽しいです。
これは採光窓がスリットが多い初期型だからかな?
ライカM2 エルマー50mmF3.5 1/250 F8 プレスト400
エルマーなので「良く写ってあたりまえ」なところですがモノクロとの相性も最高です。
鹿さんのあったかそうな毛並がいい感じです。
ついうれしくてしゃかしゃかと切ってしまうのですが沈胴レンズなので「シャッターチャンス!」と思って
あせって引出したときに引出しが不十分なときがあったりしてピンボケ写真が量産されたりするのです。
もちろんエルマーが悪いのではなく私がどんくさいのですがレンズを引き出すたびに
胸が高鳴るようになってしまいました(^^;)。
せっかくかっこつけで買ったのにレンズの引出しでモタモタするのはかっこ悪いですね~。
ライカといえばやっぱりM型なのですが松・竹・梅とするなら・・
M3が松・M4が竹・M2が梅といったところではないかと勝手に思っています(^^)。
本来は冬の寒さに負けないおめでたい植物をまとめたらしいのですが
なんとなく上等さの順位みたいになってしまってますね。
あちこちのホームページに「ライカのすばらしさ」が喧伝されていますが結局は
「ライカを購入した理由(いいわけ)」ですよね(^^;)。
私などは「このM2かっこいいなあ!ほ、欲しい」がすべてでした。
かっこだけなのでブラックペイントが後塗りだろうが距離計にスジが見えようが
ぜんぜんおかまいなしです。本当はセルフタイマー付の後期型のほうが嬉しいのですが
かっこつけだけで使うつもりなのでセルフ撮影用にはちがうカメラをなんか持っていけばよいやてなもんでした。
ただ少し予算オーバーだったのでいきつけの中古カメラ屋さんですし一応値引き交渉してみました。
「う~ん。これはねえ。」そう言ってプライスの後ろをひっくりかえして考えています。
買取値や付属品・細かい瑕疵なんかが符牒でかいてあるようです。ちなみに中古カメラ屋さんというのは
撮影にさしつかえなければ多少のことは黙って売ってしまうところも多いようです。
もちろん中古屋さん自身も認識してないときも多々あるようですが。
確かに知らないですむことは知らねばならないわけではないですからね。
私もズイコーの200mmを購入して20年近く普通に使い、ようやっとオーバーホールに出して
メーカーから帰ってきたらヘリコイドのガタがなくなっていたのにはびっくりしたことがあります。
買ったときからなんかヘリコイドが緩いとはおもっていたのですが・・
「望遠やからこんなもんじゃろう」と勝手に解釈して気にもせずに使っていたのでした(^^)ゞ。
「やっぱり無理ですね。この値段がせいいいっぱいです。」
「あらら~。じゃ、ストラップぐらいつきませんか?」
「あ、ストラップならお付けします。少々おまちください」
え、ストラップなら即答なの?てな感じですがおかげで良く似合う皮ヒモのやつを付けてもらいました。
今度からとりあえず「ストラップ」と言うことにしちゃお(^^)。
衝動買いにしても高価でいささか自己嫌悪になったのですが、なによりもこれだけきれいに
後塗りペイントをされた職人さんと、その依頼をしてお金を払った前オーナーさんには頭がさがります。
アイレットまで塗ってあるうえにライカの白文字も当時ものに合わせたベージュがかった白という
こだわりようです。前期型のM2ながらかなりかかってるんじゃないでしょうか?
見かけだけで買っても失望させないところがライカのすごいところで「チャ」「チャ」という
独特のレリーズ感触はやはり唯一無二です。距離計の二重像部分にスジが入っているのですが
私の持ってるM型のうちでも一番コントラストがはっきりしていてピント合わせも楽しいです。
これは採光窓がスリットが多い初期型だからかな?
ライカM2 エルマー50mmF3.5 1/250 F8 プレスト400
エルマーなので「良く写ってあたりまえ」なところですがモノクロとの相性も最高です。
鹿さんのあったかそうな毛並がいい感じです。
ついうれしくてしゃかしゃかと切ってしまうのですが沈胴レンズなので「シャッターチャンス!」と思って
あせって引出したときに引出しが不十分なときがあったりしてピンボケ写真が量産されたりするのです。
もちろんエルマーが悪いのではなく私がどんくさいのですがレンズを引き出すたびに
胸が高鳴るようになってしまいました(^^;)。
せっかくかっこつけで買ったのにレンズの引出しでモタモタするのはかっこ悪いですね~。
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