ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

丹後半島を一周し、湯村までドライブ。

2015-09-27 23:59:59 | クルマ
この夏から秋は、本当に日本海づいている。そこで思い立ち、生まれてこの方一度もやっていない「丹後半島一周」を思いついた。
天橋立まで延びた京都縦貫道をひた走り、宮津天橋立を降りて最初に向かったのは「舟屋」でおなじみの伊根町。

道の駅からのビュウだけで、実際に舟屋の近くまで行く事はしなかったが美しい入り江である。

そこから20分ほどで、京都最北端・経ヶ岬に着く。

駐車場から灯台までは徒歩10分ほどだが、階段がやたらキツい。体育会系の訓練にちょうどよい(苦笑)。

網野~久美浜と、右手に日本海を眺めながら快適ドライブ。
兵庫県に入り、カバンの街・豊岡へ。
今日は、カバンストリートで祭りをやっていた。確かに、オシャレなカバン屋さんが軒を並べている。

コレが噂の、カバンの自販機。

面白いのだが、1,500円というのは、ちょっと(笑)…

ここで帰る予定だったのだが、丹後半島が意外に早く回れたので10年前に一度訪れた山陰線・鎧駅の海岸に逢いに行く。



鉄道ファンの間では、「日本で最も景色のいい駅」のひとつに挙げられるほどである。

どうせここまで来たのなら、と5分ほどで鉄橋でおなじみ餘部へ。

鉄橋はごく一部が記念碑的に残されているだけで、橋はすっかりコンクリートに変わっていた。

いい時間になったので、帰りには湯村温泉に浸かって帰る(笑)。

いや、なかなか充実しておりました…