ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

カテーテルアブレーションを受ける。その④;病室でポケットWi-Fiが、使えない…

2018-01-20 21:08:00 | 日々の健康
今日からシャワーだが入浴も許可され、切開部分のガーゼと末梢静脈留置針(いわゆる点滴の交換可能な針)を残して自由の身となった。
あとは、明日の退院を待つのみだ。

今日の朝食。

おい、先日の栄養指導で「おかずファーストで食べなさい」と言ったよな?
コレ、おかずだけ先に食べた後どうやってごはんを食えと言うのだ?

昼食。

コレはまぁ、まともだ。薄味にもすっかり慣れた。

夕食。

メインは「揚げていないサーモンフライ」だ。
全然おいしくないが、調理法としてはアリだ。

さてそんな入院生活だが、ヨレヨレで入院してきたわけではなく何かと仕事もあるため、出来るだけ病室でもパソコンを使いたい。

そのため、入院前にコレをレンタルして持参した。

いわゆるポケットWi-Fiで、1週間借りて往復の送料込みで大体3千円ほどするが、コレでパソコンとスマホが不自由なく使えたら安いものだ。

と思っていたら、このポケットWi-Fiのバーが全く立たないではないか。
ここは僻地などではなく、大阪の街の真ん中なのに。

不審に思い、取説にあったカスタマーセンターへ電話すると
「都心でも高層階や、ビル内の入り組んだ部屋では入らない事があります」
と、さも当然のように説明した。

但し完全従量制のため、
「この電話をもって使用を停止し、すぐ返却」
という事ならば使用料は一切かからないとの事で、少し安心した。

結局パソコンは無用の長物と化し、ほぼ全ての用事をスマホで済ませる事になってしまった。

私の場合は短期の入院なのでそれほど困らなかったが、もし数週間〜数ヶ月入院するとなり、その病院のWi-Fiが使えないとなったら、どうすればよいのだろうか?
2018年の今日において、ネット環境ではない部屋にはもはや暮らせないのである…