ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

このトシで、視力が変わるとは…

2021-09-16 19:56:39 | 日々の健康

コンタクトを新調せざるを得ず、眼科で処方料を払って新しいハードレンズをボチッた。

世間の大多数が付け心地の良さからソフトレンズにしているが、私は生まれつき角膜が強いのかそれほど不快感はなく、ソフトよりも圧倒的に維持費の安いハードレンズをもう30年以上愛用している。
もう度数も20年以上は変わっていないので、その時のデータを入力してボチッている。
(コンタクトは医者で買うと、妙に高い。ネットに限る)

で、数年使ったレンズがコロコロしてきたのでストックしていた同じ度数の新品にしたところ、急に手元が全く見えなくなり、新聞はおろかスマホまで老眼鏡なしには見えなくなってしまったり
まさか?そんなに急に老眼が進むわけがない。
コレはきっと、それまで数年使っていたレンズが劣化してフィットしていただけで、新しいレンズが出す視力とは違うのでは?

…と思い、週明けに眼科に飛び込んで検眼してもらうと、なんと視力が変わっていた。
面白い事に、右目は改善し左目は近視が進んでいた。
そりゃ、ぼやけて見えるはずである(笑)
おまけに、眼球のカーブは元々左目の方が直径が小さかったのだが、今回の検眼では揃っていた。
このところどうも左目だけ目ヤニが出る、というのと無関係ではなさそうである。

で、その新しいレンズを今日装着したのだが、思いのほか快適だ。
新聞は少し厳しい部分もあるが、スマホの画面は老眼鏡なしで問題ない。
コレが、53歳9ヶ月の私の視力なのだ。
皆ざんも、歯医者同様何もなくても眼科には行かれた方がよい、と思った次第である…