ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

アサヒビール「マルエフ」を、飲んでみる。

2021-09-18 19:42:31 | 人生、飲んでナンボ

今話題のアサヒ生ビール「マルエフ」、ネットでは品切れと報道されているがこちらでは普通に売られていたため買ってみた。

アサヒビールのHPより引用。
>1986年、「ユウヒ(夕日)ビール」と言われるくらいの低迷期だったアサヒビール。開発者は不死鳥のような復活の願いを込め<マルエフ>という開発記号でビール造りに取り掛りました。ビールの味はわからないと言われた時代に消費者の味覚を信じて、多くの試行錯誤の末「コクがあるのに、キレがある。」という、それまでになかった、全く新しい味が生まれました。

<マルエフ>はアサヒビールを代表するブランドとして「アサヒ生ビール」という名前で売り出されヒット。開発者の願い通り、アサヒを飛躍的な復活に導きました。その後、スーパードライが発売され、その陰でアサヒ生ビールの一般向けの缶は終売となりましたが、ファンにより根強く支持され一部飲食店で飲める「幻のアサヒ」として愛され続けました。

という事なのだが、コレはものすごくウマい。
アサヒビールといえば
「コクがあるのに、キレがある。」
のキャッチコピーが有名だが、まさしくそれだ。
申し訳ないが、基幹商品のスーパードライはキレはあってもコクは感じない(個人の感想です)。
私は、数あるアサヒのビール系ラインナップの中でコレが一番ウマいと思う。
コレを常時販売し、スーパードライとツープラトンにすればキリンのシェアをさらに食うかもしれない…