B級グルメつながりの人達から、またこんな悩ましい店を教わったので偵察してきた。

心斎橋駅の「肉野菜炒め ベジー太」。
1食で1日ぶんの野菜が摂れ、羽釜炊きのごはんも食べられるそうな。

夜も夜で、肉野菜炒めで軽く呑めるそうな。

タブレット型の券売機で先に食券を買い、奥のカウンターに座る。

夜も夜で、肉野菜炒めで軽く呑めるそうな。

タブレット型の券売機で先に食券を買い、奥のカウンターに座る。
あらためて、メニュウを確認。

この「心斎橋セット」、すなわち肉野菜炒めに唐揚げ2個・大盛りごはんもしくは「すっぴんチャーハン」で千円のセットがイチオシっぽいが、残すとも申し訳ないので一番ノーマルな680円の定食、ごはんも普通盛りで。

この「心斎橋セット」、すなわち肉野菜炒めに唐揚げ2個・大盛りごはんもしくは「すっぴんチャーハン」で千円のセットがイチオシっぽいが、残すとも申し訳ないので一番ノーマルな680円の定食、ごはんも普通盛りで。
ちなみに味付けは4種類から選べるが、私は最もノーマルと思われる豚骨醤油で。
卓上のトッピングをチェック。

味変のためのガーリック、カレー粉、酢などがズラリ。

味変のためのガーリック、カレー粉、酢などがズラリ。
さらに、食べ方の指南まで。


そうそう、野菜炒めの汁をごはんにかけるのは私も大好きだ(笑)。
ノーマルセット、到着。

よかった、ごく普通の量だった。

よかった、ごく普通の量だった。
せっかくなので、肉野菜炒めをアップで。

量だけでなく、この豚骨醤油の味付けが大層ウマい。

量だけでなく、この豚骨醤油の味付けが大層ウマい。
大衆中華といえばついつい「餃子の王将」を引き合いに出してしまうが、王将の野菜炒めは比較的あっさりで、肉は申し訳程度。
王将で野菜炒めと中ライスなら税込み627円だが、それを思えば680円でコレは破格のボリウムだ。
しかも1日に必要な野菜がコレ1食でまかなえれば、言う事なしである…