昨日の夜TVで明日の天気予報は曇り時々晴れと観たはず?
先日の台風でできなかった「湿し灰」をしなくてはと思い
床に就きましたが、最低気温は35.6℃昨晩も熱帯夜になり
だるい朝を迎えましたが、空を見ることもなく準備を始め、
手には綿手袋の上にゴム手袋をし、蚊取り線香に火をつけ
ほうじ茶を沸し始めます。さらに庭に灰を干す準備、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/fc/25b87b495494dcd9f98c359de3590035_s.jpg)
下はすのこで次に段ボールの上に茣蓙を敷きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/1f/0e85ecd4620162c8ecc67667b89de76b_s.jpg)
準備完了と思ったら、急に雨が落ちてきました。
サンルームに避難させ、様子見に・・・
ネットで雨雲の流れの予想を見ると、通り雨みたい
若草山にも晴れ間がでてきたので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/7d/f01cace89e14a297b318daa45eadcec0_s.jpg)
再度ほうじ茶を沸かせ、灰の溜まった桶に入れるも
全然足りず、慌てて大鍋で沸かします。
去年の事は覚えていないものですね。実は
昨年は、消壺の灰だけしかしなかったからでしょう。
桶をよくかき混ぜ、灰汁を取り除かねばなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/7a/ebfa69e63504df7e956d0d5ac520e45f_s.jpg)
消壺の灰も大事に「湿し灰」に、やはり色も汚いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/5e/f82fee22dcfbe558d66149f4a8918709_s.jpg)
沈んでくれるまで、暫し待ちます。
さあ、茣蓙の上に広げましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/5a/d4fa62dc61d2f2811bb537056f82e088_s.jpg)
直射日光である程度乾けば、両手で揉むように混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/2c/f9b2b797f5dc7736f30c96514135759f_s.jpg)
ところが昼前に、じょうろで濃いめのほうじ茶を播こうと
すると、急に黒雲がきて雨が降りだしました。
又、相方に手伝ってもらいサンルームへと緊急避難を。
どうしようかと、ネットを見ると雨は小一時間ほどで、
また晴れるとのことで、お昼ご飯を頂きながら休憩に。
休憩の度に汗で服を替えると洗濯物が、でも
まだ終わりと違いますから、終われば洗濯をしなければ
お日様が出ると、暑いのですが干さなければ、
時刻は午後1時半、ぐーんと気温が上がり始め、
直射日光が眩しく、ゴム手の中で音がします、汗ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/e1/3ede395d69a493a26617746e21b389d8_s.jpg)
我慢!、そして篩(ふるい)にかけ細かくします。
じょうろで濃いめのほうじ茶を掛けては、
灰をひっくり返します。
時間は午後3時半、でも雨がなければ終わっていたはず。
さらに最高気温がこの時間で記録され、35.1℃と酷暑日に、
暑いはずですが、もうあと少しです。がんばろっと!
でも朝のこの場所には、日が半分しか射し込まなくなり
サンルーム前に移動し、やや細かい目の篩にかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/11/a25cddaa1488054b53c4c829aacf6a41_s.jpg)
午後5時前には、日が傾き、影が伸びてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/8e/96def0b8c6d5f476d130b503713d80b6_s.jpg)
でも灰は、かなりサラサラになり、終わりが見えきます。
90%程乾けば、炉用の細かい目の篩にかけて、終わりだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/08/bfe1a8b432c550765115f5829c9959df_s.jpg)
なんとか太陽さんが照ってくれ、柔らかい灰が山々に
出来上がり、一年間大事に使わせていただきます。
後始末が残っていますが、相方の目が怖いので頑張り、
お風呂で汗を流して、座った時間は午後7時前アッアー
疲れましたが、しなければと思い続けていたので、
ほっと、良い「山の日」になりました。
先日の台風でできなかった「湿し灰」をしなくてはと思い
床に就きましたが、最低気温は35.6℃昨晩も熱帯夜になり
だるい朝を迎えましたが、空を見ることもなく準備を始め、
手には綿手袋の上にゴム手袋をし、蚊取り線香に火をつけ
ほうじ茶を沸し始めます。さらに庭に灰を干す準備、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/fc/25b87b495494dcd9f98c359de3590035_s.jpg)
下はすのこで次に段ボールの上に茣蓙を敷きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/5e/94d2800ce877d476cce92fd3d1609f2f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/1f/0e85ecd4620162c8ecc67667b89de76b_s.jpg)
準備完了と思ったら、急に雨が落ちてきました。
サンルームに避難させ、様子見に・・・
ネットで雨雲の流れの予想を見ると、通り雨みたい
若草山にも晴れ間がでてきたので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/7d/f01cace89e14a297b318daa45eadcec0_s.jpg)
再度ほうじ茶を沸かせ、灰の溜まった桶に入れるも
全然足りず、慌てて大鍋で沸かします。
去年の事は覚えていないものですね。実は
昨年は、消壺の灰だけしかしなかったからでしょう。
桶をよくかき混ぜ、灰汁を取り除かねばなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/7a/ebfa69e63504df7e956d0d5ac520e45f_s.jpg)
消壺の灰も大事に「湿し灰」に、やはり色も汚いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/5e/f82fee22dcfbe558d66149f4a8918709_s.jpg)
沈んでくれるまで、暫し待ちます。
さあ、茣蓙の上に広げましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/5a/d4fa62dc61d2f2811bb537056f82e088_s.jpg)
直射日光である程度乾けば、両手で揉むように混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/2c/f9b2b797f5dc7736f30c96514135759f_s.jpg)
ところが昼前に、じょうろで濃いめのほうじ茶を播こうと
すると、急に黒雲がきて雨が降りだしました。
又、相方に手伝ってもらいサンルームへと緊急避難を。
どうしようかと、ネットを見ると雨は小一時間ほどで、
また晴れるとのことで、お昼ご飯を頂きながら休憩に。
休憩の度に汗で服を替えると洗濯物が、でも
まだ終わりと違いますから、終われば洗濯をしなければ
お日様が出ると、暑いのですが干さなければ、
時刻は午後1時半、ぐーんと気温が上がり始め、
直射日光が眩しく、ゴム手の中で音がします、汗ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/e1/3ede395d69a493a26617746e21b389d8_s.jpg)
我慢!、そして篩(ふるい)にかけ細かくします。
じょうろで濃いめのほうじ茶を掛けては、
灰をひっくり返します。
時間は午後3時半、でも雨がなければ終わっていたはず。
さらに最高気温がこの時間で記録され、35.1℃と酷暑日に、
暑いはずですが、もうあと少しです。がんばろっと!
でも朝のこの場所には、日が半分しか射し込まなくなり
サンルーム前に移動し、やや細かい目の篩にかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/11/a25cddaa1488054b53c4c829aacf6a41_s.jpg)
午後5時前には、日が傾き、影が伸びてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/8e/96def0b8c6d5f476d130b503713d80b6_s.jpg)
でも灰は、かなりサラサラになり、終わりが見えきます。
90%程乾けば、炉用の細かい目の篩にかけて、終わりだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/48/06d416c979564e200ba3cb47b4618dad_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/08/bfe1a8b432c550765115f5829c9959df_s.jpg)
なんとか太陽さんが照ってくれ、柔らかい灰が山々に
出来上がり、一年間大事に使わせていただきます。
後始末が残っていますが、相方の目が怖いので頑張り、
お風呂で汗を流して、座った時間は午後7時前アッアー
疲れましたが、しなければと思い続けていたので、
ほっと、良い「山の日」になりました。