![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6a/9b02f2cdb1aeb5088b6264e335413d84.jpg)
このひと月ほど足の痛みが、ぶり返しておりましたが、
昨日の散策が良かったのか、
今朝はかなり良くなってきており、
今朝からの台子稽古に伺っても、集中できます。
何事にも健康が一番ですからね。
実は散策を兼ね、期間も残り少なくなった
「入江泰吉記念奈良市写真美術館」で開催中の
入江泰吉「春の大和」展・ゼラチンシルバーセッション巡回展へ
伺っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/a4/90ec1ad2d11600855a361104ace5b68b_s.jpg)
その前に、あまりの気持ちの良い天気でしたので、
奈良高畑界隈をブラブラと歩いてみました。
高畑は、古くから春日大社の神職がお住みになる町で、
柳生街道の終始点でもあり、賑わい発展しております。
大正から昭和にかけては多くの文人墨客に愛され、
文化の町としても知られ、
白樺派文豪・志賀直哉も自ら設計し昭和4年から9年間
住んだ邸宅「志賀直哉旧居」があり、
名作『暗夜行路』もここで書き上げられたそうで、
1階のサンルームでは多くの文化人や芸術家が集い、
「高畑サロン」と呼ばれ、芸術論議を交わしたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/83/813b776bf559aa51f1a38bb195ca5bec_s.jpg)
その隣には、喫茶店が併設されたコンドミニアムが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/71/2d88ae98892fbe2a6693f52096764e8f_s.jpg)
道祖神なのでしょうか、門前におられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/73/6f7478199b9f6756d8bcb21b35400bb2_s.jpg)
反対側には、鹿さんが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/0d/2ca9f3f18f80a8bec4dd43cbe71c6aaa_s.jpg)
さらに進むと新薬師寺界隈には、
今年の修二会で使われた「おたいまつ」が黒々と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/1e/5a34447262a4100387758733814b613a_s.jpg)
新薬師寺を覘くと東門と本堂の鬼瓦が微笑んで?
南門前で、ご挨拶を済ませ
東門
本堂
南側の高円山に目をやると、
8月15日に燈される奈良大文字の火床も確認できます。
クリックで拡大
さあ入江泰吉記念奈良市写真美術館へ向うことに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/6a/9b02f2cdb1aeb5088b6264e335413d84_s.jpg)
入り口から階段で下がったところが展示室です。
写真家・入江泰吉が奈良大和路の風物を約半世紀に亘り
撮り続けたの全作品が収蔵されており、
現在は「春の大和」として、花とともに佇む寺、
道端に咲く花々が展示されておりました。
結婚して数年間見慣れた畝傍山、二上山などとともに
明日香の里を懐かしく思い出しました。
続きゼラチンシルバーセッション巡回展になり、
各写真家の意図する現像条件の違いで、
同じモチーフが、こんなにも変化するとは、驚き!
例えば、蜷川実花さんの作品のメリハリの利いた色遣い、
対する同じネガからの現像条件の違いが、穏やかな作風へ
写真って奥が深いですね。
いろいろ学ぶことが出来ましたが、私の腕前では・・・。
昨日の散策が良かったのか、
今朝はかなり良くなってきており、
今朝からの台子稽古に伺っても、集中できます。
何事にも健康が一番ですからね。
実は散策を兼ね、期間も残り少なくなった
「入江泰吉記念奈良市写真美術館」で開催中の
入江泰吉「春の大和」展・ゼラチンシルバーセッション巡回展へ
伺っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/94/6d0cff5725db8488fe539b0c289ebb8f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/a4/90ec1ad2d11600855a361104ace5b68b_s.jpg)
その前に、あまりの気持ちの良い天気でしたので、
奈良高畑界隈をブラブラと歩いてみました。
高畑は、古くから春日大社の神職がお住みになる町で、
柳生街道の終始点でもあり、賑わい発展しております。
大正から昭和にかけては多くの文人墨客に愛され、
文化の町としても知られ、
白樺派文豪・志賀直哉も自ら設計し昭和4年から9年間
住んだ邸宅「志賀直哉旧居」があり、
名作『暗夜行路』もここで書き上げられたそうで、
1階のサンルームでは多くの文化人や芸術家が集い、
「高畑サロン」と呼ばれ、芸術論議を交わしたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/83/813b776bf559aa51f1a38bb195ca5bec_s.jpg)
その隣には、喫茶店が併設されたコンドミニアムが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/71/2d88ae98892fbe2a6693f52096764e8f_s.jpg)
道祖神なのでしょうか、門前におられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/73/6f7478199b9f6756d8bcb21b35400bb2_s.jpg)
反対側には、鹿さんが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/0d/2ca9f3f18f80a8bec4dd43cbe71c6aaa_s.jpg)
さらに進むと新薬師寺界隈には、
今年の修二会で使われた「おたいまつ」が黒々と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/fb/8a4716d456cba18a748b6dc4e3aa2603_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/1e/5a34447262a4100387758733814b613a_s.jpg)
新薬師寺を覘くと東門と本堂の鬼瓦が微笑んで?
南門前で、ご挨拶を済ませ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/93/90f8bd7012f2f4c54e2e44a6929562c2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/4a/3551ac2afb9fea8a2096817d45d31238_s.jpg)
南側の高円山に目をやると、
8月15日に燈される奈良大文字の火床も確認できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/0c/5c4b0b9e8818df40dec22aa77d484f90_s.jpg)
さあ入江泰吉記念奈良市写真美術館へ向うことに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/6a/9b02f2cdb1aeb5088b6264e335413d84_s.jpg)
入り口から階段で下がったところが展示室です。
写真家・入江泰吉が奈良大和路の風物を約半世紀に亘り
撮り続けたの全作品が収蔵されており、
現在は「春の大和」として、花とともに佇む寺、
道端に咲く花々が展示されておりました。
結婚して数年間見慣れた畝傍山、二上山などとともに
明日香の里を懐かしく思い出しました。
続きゼラチンシルバーセッション巡回展になり、
各写真家の意図する現像条件の違いで、
同じモチーフが、こんなにも変化するとは、驚き!
例えば、蜷川実花さんの作品のメリハリの利いた色遣い、
対する同じネガからの現像条件の違いが、穏やかな作風へ
写真って奥が深いですね。
いろいろ学ぶことが出来ましたが、私の腕前では・・・。
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