『そよそよとそよぎ出しけり稻の花』
正岡子規
今年も、天変地異の水害がありましたが、こんな季節に
私は二泊三日の富山への帰省で、墓掃除に出かけた折り、
水田に揺れる青稲穂、
渡る風がトトロの世界に合えました。
立山は気恥ずかしいのか、顔を見せてくれませんでしたが、
ちゃんと、風が・・・今年も寄せていただきました。
母の変わりが出来るうちは、有難いことですね。
『稲の花これを佛の土産かな』
河合 智月(かわい ちげつ、寛永10年(1633年)頃 - 享保3年3月(1718年4月))は、江戸時代初期の女流俳人、近江蕉門。智月尼とも呼ばれる。
早い、早生の田では、もう稲穂が垂れて黄色く見えます。
来月の中旬には、新米が・・・・・
義理の弟の話では、「富山のこしひかり」に代る銘柄米が
昨年登場し、今年から本格的に市場に出るらしく、
名前は『富富富(ふふふ)米』とか
高温障害に強く、コシヒカリの最大の弱点、倒れにくさを
獲得し、甘みが強く極上の旨味と粘りが特長だそうです。
でもこのような地球温暖化とのイタチごっこが日本全体で
続くわけですが・・・
これからの米作りはどうなるのでしょうか?
本当に北海道だけでしか作れなくなると悲観的な予想まで
それよりも、人人人
米にたいするの市場の反応が高くなれば、農業を目指す若者が
増えると良いのですが、仕組みが問題かも
農業法人ばかりではこれからの米作りも???
こんな事を思い出しながら、コシヒカリの故郷「越前」
北陸道から眺める夏の雲、いつもの夏なのですが・・・
京都から奈良に入る手前で、豪雨に遭いました。
でも奈良に入れば、一滴の雨も・・・
いつでもどこでも、何事にでも備えることが
次世代へ伝える事、寂しい限り
何とか地球温暖化を食い止めなければ、
小さなことでも積もり積もれば・・・期待したいですね。
正岡子規
今年も、天変地異の水害がありましたが、こんな季節に
私は二泊三日の富山への帰省で、墓掃除に出かけた折り、
水田に揺れる青稲穂、
渡る風がトトロの世界に合えました。
立山は気恥ずかしいのか、顔を見せてくれませんでしたが、
ちゃんと、風が・・・今年も寄せていただきました。
母の変わりが出来るうちは、有難いことですね。
『稲の花これを佛の土産かな』
河合 智月(かわい ちげつ、寛永10年(1633年)頃 - 享保3年3月(1718年4月))は、江戸時代初期の女流俳人、近江蕉門。智月尼とも呼ばれる。
早い、早生の田では、もう稲穂が垂れて黄色く見えます。
来月の中旬には、新米が・・・・・
義理の弟の話では、「富山のこしひかり」に代る銘柄米が
昨年登場し、今年から本格的に市場に出るらしく、
名前は『富富富(ふふふ)米』とか
高温障害に強く、コシヒカリの最大の弱点、倒れにくさを
獲得し、甘みが強く極上の旨味と粘りが特長だそうです。
でもこのような地球温暖化とのイタチごっこが日本全体で
続くわけですが・・・
これからの米作りはどうなるのでしょうか?
本当に北海道だけでしか作れなくなると悲観的な予想まで
それよりも、人人人
米にたいするの市場の反応が高くなれば、農業を目指す若者が
増えると良いのですが、仕組みが問題かも
農業法人ばかりではこれからの米作りも???
こんな事を思い出しながら、コシヒカリの故郷「越前」
北陸道から眺める夏の雲、いつもの夏なのですが・・・
京都から奈良に入る手前で、豪雨に遭いました。
でも奈良に入れば、一滴の雨も・・・
いつでもどこでも、何事にでも備えることが
次世代へ伝える事、寂しい限り
何とか地球温暖化を食い止めなければ、
小さなことでも積もり積もれば・・・期待したいですね。
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