学芸員がいくら魅力的な展覧会を行ったとしても、
当然のことながら、広報をしなければ意味がありません。
私の勤める美術館では、
1.市の広報誌に展覧会情報を掲載
2.ホームページ
3.マスコミ関係者へPR活動
4.県内博物館、美術館にパンフ及びポスターの送付
5.市内のお店へ伺い、ポスターを貼っていただく。
以上の5つを広報活動として行っています。
このなかでも最も効果が大きいのが、やはりマスコミです。
新聞、テレビに取り上げていただけると、翌日の入館者が
一気にアップします。
前置きが長くなりましたが、今日はテレビの取材を受けました。
学芸員がカメラの前で解説するケースもあるのですが、
今日は展示室風景のみを撮影です。
学芸員一年目の頃は、記者さんに対して気を使いすぎていたらしく、
「いやあ、私も長年記者やってますけど、あなたほど腰の低い学芸員は
見たことが無いですよ。」と言われました(笑)
今となっては、いい思い出?ですね。
テレビを見て、少しでも多くの方が美術館を利用してくれれば・・・
と思います。
当然のことながら、広報をしなければ意味がありません。
私の勤める美術館では、
1.市の広報誌に展覧会情報を掲載
2.ホームページ
3.マスコミ関係者へPR活動
4.県内博物館、美術館にパンフ及びポスターの送付
5.市内のお店へ伺い、ポスターを貼っていただく。
以上の5つを広報活動として行っています。
このなかでも最も効果が大きいのが、やはりマスコミです。
新聞、テレビに取り上げていただけると、翌日の入館者が
一気にアップします。
前置きが長くなりましたが、今日はテレビの取材を受けました。
学芸員がカメラの前で解説するケースもあるのですが、
今日は展示室風景のみを撮影です。
学芸員一年目の頃は、記者さんに対して気を使いすぎていたらしく、
「いやあ、私も長年記者やってますけど、あなたほど腰の低い学芸員は
見たことが無いですよ。」と言われました(笑)
今となっては、いい思い出?ですね。
テレビを見て、少しでも多くの方が美術館を利用してくれれば・・・
と思います。