学芸員のちょっと?した日記

美術館学芸員の本当に他愛もない日記・・・だったのですが、今は自分の趣味をなんでも書いています

風邪に滅法やられた話

2008-04-01 20:16:03 | その他
一昨日の夜、ブログにて晩酌をして寝ると書きました。確かにその夜、晩酌をして寝たのです。ところが、その夜、突然の悪寒で目を覚ましました。元来寒がりの私は暖かくなった今日においても、多少の厚着をして寝ていたのですが、それでも寒気がしてしょうがない。特に足の節々が痛くて、とても寝て居られないのです。すぐさま、頭のなかで「風邪」の二文字が浮かびました。

「風邪」だろうと思いましたが、そのうち治るだろうと、目を閉じ、再び目を開けると、外は見事に快晴でした。しかし、相変わらず、私の体は寒気に襲われており、節々の痛さは度を越していました。布団から立ち上がるにも億劫で、何とかはいずりだして、風邪薬を服用。そのまま一日寝込んでいました。

その夜。体温は38度、体の悪寒と吐気、節々の痛み、頭痛。風邪にこれほどまでやりたい放題されたのは久しぶりでした。風邪の予兆があれば、早めに寝るなり、食べ物を沢山食べるなどの対処の取りようがあったのですが、こればかりはいかんともしがたく。明日は絶対立ち上がれない、と思いつつ、再び寝ることにしました。

すると、あら不思議。今朝は見事に熱がひいて、昨日のことは嘘のよう。疲れがどっと出たのでしょうか。何はともあれ、4月1日から風邪でダウンは免れ、仕事をすることが出来ました。風邪?には気をつけましょうね。