何となく気持ちがどんよりしているなあ、と感じるとき、私はたいてい過去のことを考えていることが多い。自分では後悔のない人生を歩んではいるつもりだけれど、あのときああすればよかったなあ、とか、あのときああすれば失敗しなかったなあ、などとくよくよ考えるのです。もう過ぎ去ったことなど、考えたところで、時間は元に戻らないし、考えるだけ時間の無駄なのだけれど、その無駄なことをしてしまう。
こんなとき、私は気分を切り替えるためにこんなことをします。
①現代の若い作家たちの著作や美術、音楽などにふれる。
→エネルギーを分けてもらえるのはもちろんですが、「今」という時代にふれているような気がするのです。
②科学、化学、物理、地学などの理系の本を読む。たまにフィールドワークもする。
→思考回路が切り替わり、感情に流されにくくなる感覚が得られます。フィールドワークは主に地質。石を拾ってきて、凝灰岩だの石灰岩だのと図鑑を引きながら調べるのが楽しい。
①、②とやっていくと、「今」にふれている安心感、そして、どんな「未来」が広がっているのだろうと考えるだけで希望が満ちてきます。過去のことは過去のこと。私たちは今に生きていて、未来に向かっているわけで、あまり過去にこだわっていてもしょうがない。さあ、また明日もまた新しい一日。おやすみなさい♪
こんなとき、私は気分を切り替えるためにこんなことをします。
①現代の若い作家たちの著作や美術、音楽などにふれる。
→エネルギーを分けてもらえるのはもちろんですが、「今」という時代にふれているような気がするのです。
②科学、化学、物理、地学などの理系の本を読む。たまにフィールドワークもする。
→思考回路が切り替わり、感情に流されにくくなる感覚が得られます。フィールドワークは主に地質。石を拾ってきて、凝灰岩だの石灰岩だのと図鑑を引きながら調べるのが楽しい。
①、②とやっていくと、「今」にふれている安心感、そして、どんな「未来」が広がっているのだろうと考えるだけで希望が満ちてきます。過去のことは過去のこと。私たちは今に生きていて、未来に向かっているわけで、あまり過去にこだわっていてもしょうがない。さあ、また明日もまた新しい一日。おやすみなさい♪