今日は視察で、とある小学校で行われている移動博物館を見学してきました。
移動博物館はその名の通り、博物館が所蔵品を学校へ持っていき、間近で作品・資料を見てもらうというもの。
私が見学した移動博物館では、見てもらうだけでなく、児童・生徒に十二単(じゅうにひとえ)や鎧兜をつけて体験してもらうという試みを行っていました。
こうした体験型は、児童・生徒が実際に体を使って楽しむものなので、とても印象に残りますよね。児童・生徒の屈託のない笑顔が印象的でした。
さらにコーディネーターの博物館の学芸員、トークがとてもうまい。伺えば、元教員とのこと。子供たちの会話も自由自在でにぎやかな博物館でした。
美術館にいた時には、なかなかこうした他の博物館活動の見学の機会が取れませんでしたが、今回は勉強になりました。
子供たちがどんなことに興味を引くのか、コーディネーターのトークはどうか、博物館資料の展示方法はイラストが多いこと、実際に手でさわっても良い作品・資料(レプリカ)がある、私たちの身近なところからの作品・資料の説明など。
私は美術館から離れてしまったので、すぐに活かすことができないのがくやしいところですが、いづれ活用する日がくることを願い、しっかりと勉強をさせていただきました!
移動博物館はその名の通り、博物館が所蔵品を学校へ持っていき、間近で作品・資料を見てもらうというもの。
私が見学した移動博物館では、見てもらうだけでなく、児童・生徒に十二単(じゅうにひとえ)や鎧兜をつけて体験してもらうという試みを行っていました。
こうした体験型は、児童・生徒が実際に体を使って楽しむものなので、とても印象に残りますよね。児童・生徒の屈託のない笑顔が印象的でした。
さらにコーディネーターの博物館の学芸員、トークがとてもうまい。伺えば、元教員とのこと。子供たちの会話も自由自在でにぎやかな博物館でした。
美術館にいた時には、なかなかこうした他の博物館活動の見学の機会が取れませんでしたが、今回は勉強になりました。
子供たちがどんなことに興味を引くのか、コーディネーターのトークはどうか、博物館資料の展示方法はイラストが多いこと、実際に手でさわっても良い作品・資料(レプリカ)がある、私たちの身近なところからの作品・資料の説明など。
私は美術館から離れてしまったので、すぐに活かすことができないのがくやしいところですが、いづれ活用する日がくることを願い、しっかりと勉強をさせていただきました!
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