今日は定例の美術館内の会議の日。私は会議というのが昔から苦手で、それはダラダラと続いてしまうから。
以前、私は定期的に周りとコミニュケーションを取るような仕組みをつくり、会議をできるだけ開かない方向に持っていきたいと提案したのですが、多勢に無勢…。そこで終了時間を厳密に決めて、メリハリをはっきりつけては、と提案し、今はそれが採用されています。それでも、早く席に戻って自分の仕事をやりたいなあ、と思うことが多々あり。
話がそれる、肝心なことが決まらないなどの日本式会議のデメリットは今に始まったことではありませんが、今はチャットやリモートでも会議ができる時代ですし、仕事の合理化が進められるなかで、わざわざスタッフ全員を集めて会議をする必要性があるのかどうか検討しなければならない時代でしょう、と私なぞは思ったりするのです。今日の会議に出て、そんなことが頭をよぎりました。
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