カテゴリー別目次
教室の床に、机の位置がわかるように、印を書くとよい。
これまた、市町村によって、当たり前のように続いている。
生徒の机の配置は、学習能力習得に、大きな影響がある。
(1)生徒の顔が、視線が見えやすい。
(2)生徒から、教師の顔が見えやすい。
(3)教師が、机の間を歩きやすい。
(4)生徒に「書けたら持って来なさい」などの指示がやりやすい。
今日は4月2日土曜日だから間に合う。
僕は最後の担任の時まで、十年弱やった。
それまで、知らなかったからだ。
担任の、留意点がある。
授業者は、知らない場合があるからだ。
1 学級の人数がわかる。
2 まあ、適当に机が並べてある。
最低でも、四スミの席に座る。
じっくりと、黒板を見る。
自分で座ってみなければならない。
特に、窓の反対側の、最前の席、は確かめる。
そこは、ひどい時には、黒板の半分は見えない。
光るからだ。
【ああ、こんなに見えないのか】
と、実感する担任なら、生徒は幸運だ。
【なんだよ、こんなの、なんとかなる】
という人のことを、鈍感・無神経、という。
授業教員が気づくならまだよい。
カーテンを閉める・黒板の窓側には書かない、などの配慮をする。
でも、そんな教員でさえ、例外だ。
3 机の配置を考えて、決める。
① 黒板の壁から、何センチまでを最前列席にするか。
② 廊下側の机を、壁から何センチ離すか。
③ 窓側の机を、壁から何センチ離すか。
④ 前後の机の距離を何センチにするか。
※何センチ、でもいいし、床に板のマスがあればそれにそえば良い。
4 机の脚のどれかに、マジックペンで印を書く。
(俺は、二十年以上前は度胸がなくて、水性ペンでカドを四十人分書いた)
(半年たたないうちに消える)
(で、極太油性ペンで書くようにした。俺は茶)
※1 ほとんど、誰も床の印に気づかない。やってみれば、わかる。
※2 年度末には、どのペンでも、完璧に消せる。何の問題もない。
教室の床に、机の位置がわかるように、印を書くとよい。
これまた、市町村によって、当たり前のように続いている。
生徒の机の配置は、学習能力習得に、大きな影響がある。
(1)生徒の顔が、視線が見えやすい。
(2)生徒から、教師の顔が見えやすい。
(3)教師が、机の間を歩きやすい。
(4)生徒に「書けたら持って来なさい」などの指示がやりやすい。
今日は4月2日土曜日だから間に合う。
僕は最後の担任の時まで、十年弱やった。
それまで、知らなかったからだ。
担任の、留意点がある。
授業者は、知らない場合があるからだ。
1 学級の人数がわかる。
2 まあ、適当に机が並べてある。
最低でも、四スミの席に座る。
じっくりと、黒板を見る。
自分で座ってみなければならない。
特に、窓の反対側の、最前の席、は確かめる。
そこは、ひどい時には、黒板の半分は見えない。
光るからだ。
【ああ、こんなに見えないのか】
と、実感する担任なら、生徒は幸運だ。
【なんだよ、こんなの、なんとかなる】
という人のことを、鈍感・無神経、という。
授業教員が気づくならまだよい。
カーテンを閉める・黒板の窓側には書かない、などの配慮をする。
でも、そんな教員でさえ、例外だ。
3 机の配置を考えて、決める。
① 黒板の壁から、何センチまでを最前列席にするか。
② 廊下側の机を、壁から何センチ離すか。
③ 窓側の机を、壁から何センチ離すか。
④ 前後の机の距離を何センチにするか。
※何センチ、でもいいし、床に板のマスがあればそれにそえば良い。
4 机の脚のどれかに、マジックペンで印を書く。
(俺は、二十年以上前は度胸がなくて、水性ペンでカドを四十人分書いた)
(半年たたないうちに消える)
(で、極太油性ペンで書くようにした。俺は茶)
※1 ほとんど、誰も床の印に気づかない。やってみれば、わかる。
※2 年度末には、どのペンでも、完璧に消せる。何の問題もない。