■ 国指定史跡 甲斐国分寺跡

名 称:甲斐国分寺跡
創 建:天平13年(741)
遺 構:塔跡、講堂跡礎石
指 定:国指定史跡(大正11年〔1922〕10月12日指定)
所在地:山梨県笛吹市一宮町国分(旧東八代郡一の宮町)
天平13年(741)に聖武天皇が仏教による国家鎮護のため、当時の日本の各国に発した「国分寺建立の詔」により、
全国68ケ所に建立された国分寺と国分尼寺の1ケ所が この甲斐国分寺跡、甲斐国分尼寺跡です。
甲斐国分尼寺跡については近くにありながらも足を運んでいませんでしたので写真はありませんが、昭和24年(19
49)7月13日に国史跡の指定を受けています。

史跡甲斐国分寺跡の看板と標柱

駐車場脇に設置されている「国指定史跡 甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡」説明板

同じく「国指定史跡 甲斐国分寺跡」説明板

石碑と碑文

塔基壇跡

塔中心の柱の礎石

金堂跡

「金堂跡」説明板

「中門」の礎石

「塔跡」説明板

塔相輪の露盤

同上

現地で頂いたパンフレット
これらの写真は、丁度6年前の平成25年(2013)4月7日(日)に笛吹市の「桃の花まつり」で訪ねた3会場の
うちの1か所がここ甲斐国分寺跡であったことから、桃の花を撮った序でに撮ってきたものです。
この時の主体は桃の花で、甲斐国分寺跡はその副産物でしたので数枚の写真しかありません。うち何枚かは桃祭りの
記事に使用したものですが、ここにきてネタ切れになりましたので、未掲載のものと合わせて、「史跡・文化財」カ
テゴリーで再アップです。
散策日:平成25年(2013)4月7日(日)

名 称:甲斐国分寺跡
創 建:天平13年(741)
遺 構:塔跡、講堂跡礎石
指 定:国指定史跡(大正11年〔1922〕10月12日指定)
所在地:山梨県笛吹市一宮町国分(旧東八代郡一の宮町)
天平13年(741)に聖武天皇が仏教による国家鎮護のため、当時の日本の各国に発した「国分寺建立の詔」により、
全国68ケ所に建立された国分寺と国分尼寺の1ケ所が この甲斐国分寺跡、甲斐国分尼寺跡です。
甲斐国分尼寺跡については近くにありながらも足を運んでいませんでしたので写真はありませんが、昭和24年(19
49)7月13日に国史跡の指定を受けています。

史跡甲斐国分寺跡の看板と標柱

駐車場脇に設置されている「国指定史跡 甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡」説明板

同じく「国指定史跡 甲斐国分寺跡」説明板

石碑と碑文

塔基壇跡

塔中心の柱の礎石

金堂跡

「金堂跡」説明板

「中門」の礎石

「塔跡」説明板

塔相輪の露盤

同上

現地で頂いたパンフレット
これらの写真は、丁度6年前の平成25年(2013)4月7日(日)に笛吹市の「桃の花まつり」で訪ねた3会場の
うちの1か所がここ甲斐国分寺跡であったことから、桃の花を撮った序でに撮ってきたものです。
この時の主体は桃の花で、甲斐国分寺跡はその副産物でしたので数枚の写真しかありません。うち何枚かは桃祭りの
記事に使用したものですが、ここにきてネタ切れになりましたので、未掲載のものと合わせて、「史跡・文化財」カ
テゴリーで再アップです。
散策日:平成25年(2013)4月7日(日)