
川越市立博物館主催による
第46回企画展 シンポジウム「山王塚古墳―上円下方墳の謎に迫る―」
日 時:平成31年4月20日(土) 午前10時~午後4時30分
会 場:川越市やまぶき会館ホール(川越市郭町1-18-1)
内 容
記念講演: 「上円下方墳とその時代」 広瀬 和雄 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
基調報告1:「山王塚古墳の調査」 藤田 健一 氏(川越市教育委員会)
基調報告2:「北武蔵の終末期古墳」 太田 博之 氏(本庄市教育委員会)
基調報告3:「古代史から見た北武蔵」 宮瀧 交二 氏(大東文化大学教授)
全体討論: コーディネーター 黒済 和彦 氏(日本考古学協会)
パネラー 広瀬和雄氏・太田 博之 氏・宮瀧 交二 氏・藤田 健一 氏
平野 寛之 氏(川越市立博物館・企画展担当者)
を聴講してきました。
本シンポジウムは、現在、川越市立博物館で開催中の企画展「山王塚古墳ー上円下方墳の謎に迫るー」の展示関
連企画によるもので、山王塚古墳に限らず、これに関連する色々なお話を聞かせていただきました。

企画展「山王塚古墳―上円下方墳の謎に迫る―」のチラシと企画展図録(¥1000 シンポジウム会場受付で衝動買い)

本シンポジウム資料(35ページにわたるもの)

山王塚古墳 埼玉県川越市大塚1丁目・豊田町3丁目に所在します
シンポジウムを聴講するにあたり実際に見ておいた方が話がよくわかるかと考えあらかじめ見学しておきました

遠方から全景を撮りたかったのですが、住宅や倉庫等に囲まれていてこれが精一杯
山王塚古墳見学の際に撮ってきた写真は後日アップする予定です
聴講日:平成31年(2019)4月20日(土)