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最近撮った武将の銅像ではなく7年も前に撮ったものですが、どういうわけかこれまでの『武将らの銅像』
に上げてありませんでした(城の記事や他の記事の中に入れてあるものもあります)ネタもなくなったこ
とですから、過去の城の記事と重複しますが・・・
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堀尾 吉晴公(ほりお よしはる) 【天文12年(1543)~慶長16年(1611)】
所在地:島根県松江市殿町 松江城大手前広場
撮影日:平成25年(2012)8月6日
豊臣政権三中老の一人 松江開府の祖 松江城を築城
松江藩主は 堀尾家2代 京極家1代 越前松平家10代
初代藩主は堀尾吉晴の子・忠氏
松平 直政公(まつだいら なおまさ) 【慶長6年(1601)~寛文6年(1666)】
所在地:島根県松江市殿町 島根県庁前広場
撮影日:平成25年(2013)8月6日
松江藩松平家初代藩主 祖父・徳川家康公 父・結城秀康公
楠 正成公(くすのき まさしげ) 【生年不詳~延元元年/建武3年(1336)】
所在地:東京都千代田区 皇居外苑
撮影日:平成25年(2013)3月17日
鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将
像の正面は「記文」がはめ込まれている側ですが、像の顔は正面とは反対側の皇居側を向いている。
これは皇居に対して顔を背けるのは失礼にあたるという理由によるもの。
西郷 隆盛公(さいごう たかもり) 【文政10年(1827)~明治10年(1877)】
所在地:東京都台東区上野公園 上野恩賜公園
撮影日:平成25年(2013)3月23日
倒幕と維新に尽力した英雄三傑の一人 江戸城開城 新政府樹立
大村 益次郎公(おおむら ますじろう) 【文政7年(1824)~明治2年(1869)】
所在地:東京都千代田区九段北 靖国神社
撮影日:平成25年(2013)3月23日
幕末の洋学者 日本の近代的兵制の創始者
※ 下3人(楠正成・西郷隆盛・大村益次郎)の銅像を『東京三大銅像』と呼ぶ
『武将らの銅像』 『武将らの銅像(2)』 『武将らの銅像(3)』 ⇐ 過去記事
【追加】
村山 土佐守(むらやま とさのかみ)【室町時代末期から安土桃山時代】
所在地:東京都西多摩墳瑞穂町殿ヶ谷 玉林公園
撮影日:平成30年(2018)6月23日
村山土佐守は、武蔵七党という武蔵国(現在の東京都、埼玉県など)を中心に活躍した武士の集団のう
ち、武蔵国村山郷(現在の瑞穂町、武蔵村山市など)に住み、村山氏平頼任を先祖とする人物だと伝え
られています。
村上土佐守の生きていた時代(室町時代末期から安土桃山時代)の多摩地域は、八王子滝山城の武将・
北条陸奥守氏照が統治していました。
村山土佐守は中世豪族としての村山氏最後の人物で、殿ヶ谷に居館があったと伝えられています。
その実像に関する資料は残っていませんが、神仏を敬う心のある武士として、村山郷の人々によって後
世に語り継がれてきました。 《現地説明板》
村山土佐守は、村山氏から派生した支族のひとつ金子氏の流れを汲む人物との推測もあり、そうとすれ
ば家紋は『蜻蛉紋の【三つ蜻蛉紋】が考えられますが、確証がありませんので不詳としました。
最近撮った武将の銅像ではなく7年も前に撮ったものですが、どういうわけかこれまでの『武将らの銅像』
に上げてありませんでした(城の記事や他の記事の中に入れてあるものもあります)ネタもなくなったこ
とですから、過去の城の記事と重複しますが・・・
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堀尾 吉晴公(ほりお よしはる) 【天文12年(1543)~慶長16年(1611)】
所在地:島根県松江市殿町 松江城大手前広場
撮影日:平成25年(2012)8月6日
豊臣政権三中老の一人 松江開府の祖 松江城を築城
松江藩主は 堀尾家2代 京極家1代 越前松平家10代
初代藩主は堀尾吉晴の子・忠氏
松平 直政公(まつだいら なおまさ) 【慶長6年(1601)~寛文6年(1666)】
所在地:島根県松江市殿町 島根県庁前広場
撮影日:平成25年(2013)8月6日
松江藩松平家初代藩主 祖父・徳川家康公 父・結城秀康公
楠 正成公(くすのき まさしげ) 【生年不詳~延元元年/建武3年(1336)】
所在地:東京都千代田区 皇居外苑
撮影日:平成25年(2013)3月17日
鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将
像の正面は「記文」がはめ込まれている側ですが、像の顔は正面とは反対側の皇居側を向いている。
これは皇居に対して顔を背けるのは失礼にあたるという理由によるもの。
西郷 隆盛公(さいごう たかもり) 【文政10年(1827)~明治10年(1877)】
所在地:東京都台東区上野公園 上野恩賜公園
撮影日:平成25年(2013)3月23日
倒幕と維新に尽力した英雄三傑の一人 江戸城開城 新政府樹立
大村 益次郎公(おおむら ますじろう) 【文政7年(1824)~明治2年(1869)】
所在地:東京都千代田区九段北 靖国神社
撮影日:平成25年(2013)3月23日
幕末の洋学者 日本の近代的兵制の創始者
※ 下3人(楠正成・西郷隆盛・大村益次郎)の銅像を『東京三大銅像』と呼ぶ
『武将らの銅像』 『武将らの銅像(2)』 『武将らの銅像(3)』 ⇐ 過去記事
【追加】
村山 土佐守(むらやま とさのかみ)【室町時代末期から安土桃山時代】
所在地:東京都西多摩墳瑞穂町殿ヶ谷 玉林公園
撮影日:平成30年(2018)6月23日
村山土佐守は、武蔵七党という武蔵国(現在の東京都、埼玉県など)を中心に活躍した武士の集団のう
ち、武蔵国村山郷(現在の瑞穂町、武蔵村山市など)に住み、村山氏平頼任を先祖とする人物だと伝え
られています。
村上土佐守の生きていた時代(室町時代末期から安土桃山時代)の多摩地域は、八王子滝山城の武将・
北条陸奥守氏照が統治していました。
村山土佐守は中世豪族としての村山氏最後の人物で、殿ヶ谷に居館があったと伝えられています。
その実像に関する資料は残っていませんが、神仏を敬う心のある武士として、村山郷の人々によって後
世に語り継がれてきました。 《現地説明板》
村山土佐守は、村山氏から派生した支族のひとつ金子氏の流れを汲む人物との推測もあり、そうとすれ
ば家紋は『蜻蛉紋の【三つ蜻蛉紋】が考えられますが、確証がありませんので不詳としました。