こんなテーマを書いたのはドイツ(独逸)だぁ?
という意味ではありません・・・。
(す、すいません、思い切りスベッてます・・・)
テーマなんて出任せで、デタラメですから・・・。
デタラメは、出たら芽になる可能性もあります。
芽になったら、上手く育てればモノになります。
モノにならなくても、大抵は食べられます。
ほとんどの芽は、結構美味しいと思います。
育てるのも食べるのも読み手ですから、
ワシの知った事じゃありません。
ワシはオトコの本能のまま、種をバラ蒔くだけ・・・。
今回は禅語の「独」をヒントとしています。
禅語はヒネクレ爺さん達の趣味の言葉です。
ヒネクレていますから、固定概念の転覆にはもってこいです。
社会常識を外れたヤンチャ坊主・・・(ウマイ!座布団一枚)
禅語は言葉遊びの段階で使うモノではありません。
実生活、暮らしに活かして使うモノです。
固定概念の転覆は生命力を活性化しますから、
ワシは体や心の闇(病)からの脱却に使っています。
読み、受け取るだけで回復できる。
そんな独善雑記を目指して、今日も書く・・・。
あぁ、なんて仕事熱心なオッサンだろう・・・
ワシが妙齢の御婦人ならチュしてあげる・・・。
(う~m。。。また狂ってるなぁ・・・)
「独」は常識的には「一つ・一人」という意味です。
闇(病)に入ると、誰でも思い込んでしまう感覚です。
「孤独・・・私だけ」(だいたひかる・・・)の世界。
この世の仕組みを観れば「孤独」なんてありえません。
常識は・・・かなりアテにならないものです。
「孤独」と感じる事自体が「思い上がり」というものですが、
病み人というのは自分勝手な空想家に変わるのです。
どうせ自分勝手な空想するなら、
ワシのように独善家になればいいのにねぇ。
大抵は独悪家になってしまいます。
悪い空想が好きなマゾ的性格になります。
(生命力の低下ですから無理もありません・・・)
「きっと最悪の出来事が待っているんだわ」
ところが、良かったり、それほどでもないと、
「これは、間違いよ。もっと悪くなるわ」
運命の神様は、結構素直です。
本人の望むように方向を修正してくれます。
だんだん、悪い出来事が起こると、
「ほ~ら、当たった!」
「私、悪い予感は当たるの・・・」
(自慢にならねぇし、人が離れるぞ・・・)
「いいの。私なんて孤独。一人だし・・・」
いいけど・・・一人は間違いです。
「独」は一人という意味じゃないのです。
(本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間・氣功療法院」