昨日の「ます。です。」調は疲れた・・・。
今日からは横柄な「だ。である。だぞ。」に戻す。
ワシは天上天下唯我独善の水上陽平だぁ!
雑記で威張らなくて、何処で威張ればいいんだぁ・・・。
(雑記でしか威張れない実体が・・・。
でも威張り続ける根性もない・・・。更にナサケネェ・・・)
天上天下唯我独善
天上天下youが独走
天井床下唯我独尊(ち、小せぇ世界だぁ・・・)
これらの「独」はタダの一人という意味じゃない。
「たった一人、一つだから尊いのです」
大抵の解説は単純に「独」を一人としている。
更に「一人だから尊い」という理由を説明してない。
何となく了承してね、という解説法だ。
これが固定概念というヤツだ。
「一人は尊い」のではないぞ。
「独」だから尊いのだ。
「独」と気づくと尊い以外に無いのだ。
「独」は尊い存在と一体という意味だ。
「神は何時でも、貴方と共にいます」
そんな偉い存在が何時も一緒だと思うと気が重かった。
やだなぁ・・・トイレも一緒に入っているのかぁ?
秘密でしていた、あんな事まで一緒だったのかぁ?
ちょっと、悪趣味だよなぁ・・・。
そう、思っていた・・・。
神でも仏でも梵天でも大宇宙でもいいが、
とてつもない尊い存在がアホな自分と重なっている。
ナマケモノでスケベなオッサンと溶け合っている。
一人は一人でなく、一体だった・・・。
一体なら・・・しょうがないじゃない?
今更「離れてくれ」と言っても無理だろうし・・・。
「独」が解ると「天上天下唯我独尊」が解ける。
(注:唯我は自分という意味じゃないぞ)
ワシの「独善雑記」の真意が解る(これはウソだな・・・)
孤独の静寂さが「いい感じ」の状態だと知る。
独活(ウド)が素敵な名前だと思える。
(そ、そうかなぁ? ウド鈴木も素敵な名前なんだぁ・・・)
「独」はその疑問を解決してくれる。
そして孤独感の勘違いを修正してくれる。
別れたオトコやオナゴがいても、
最後まで一緒にいてくれる存在がいる。
しかも・・・かなり優しい存在らしい。
いつも包んでくれているらしい。
だから「孤独」は一人じゃない。
(本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間・氣功療法院」