あれぇ・・・まいったなぁ・・・。
またマジメげなテーマを書いちゃってるよ。
確かにワシは御筆先様の自由にさせている。
ワシよりマトモだと認めてる。
でも、ワシの好みとズレがあるんだ。
ワシはグレた下品な題名が好きなのに・・・。
いいさ。
御筆先様の書くことはそのまま通用しない。
ワシ流に下品にアレンジして何とか文章になる。
話が横道に入り、迷い、脱線転覆するから、
わけがわからなくなって、バランスがとれる。
御筆先様、ワシ、読み手の三者全員が平等に迷惑する。
一人で迷えば不安だろうが、一緒に迷えば笑いもおこる。
笑えれば、たいていの事は何とかなるもんだ。
早速テーマから外れた文章が一歩リードしている。
他よりリードすることに価値(勝ち)があるとは思わないが、
見栄にはなるよなぁ・・・。
たまには見栄もひけらかしてみたいし・・・。
ようし、このままグレた文章でブッチギリだぁ!
競争って、競争している者以外からは、
誰がリードしようが勝とうが、どうでもいいんだよねぇ。
この世の仕組みはヒネくれているからなぁ・・・。
価値(勝ち)を求めると、価値(勝ち)無いかも・・・。
ワシ、頑張る根性が無いので、御筆先様に道を譲ります。
「デジタル」は個立したモノ達の寄せ集めで変化を表現する。
「アナログ」は変化を連続したモノとして表現する。
デジタルは最小部品の個と個に境があり曖昧は無いが、
アナログは部分が個立してなくて曖昧があり境が無い。
故にデジタルの表現は虚(きょ)となるが、
アナログの表現は実(じつ)となる。
(どうです。御筆先様の文章なんて解り辛いでしょ)
つまりね、
デジタルの最小単位部品に嘘が無いから、
表現は幻(嘘)になってしまうんだ。
アナログは最初から最小部品が個立してないから、
最小を決められず、部分は全体の一部分となって、
表現は本物との相似象(対応)になるんだ。
表現したモノから判断すると、
デジタル写真は信号数字の寄せ集め。
だから人間の目の錯覚を利用した作り物だけど、
アナログ写真は本物と同じモノが宿っている。
作り物であって、本物でもある。
モノの表現にはアナログが適しているだろうね。
モノは元々曖昧で創られているんだ。
生命も曖昧だから「生きて」いられるし・・・。
アナログは物質界の表現には適しているんだなぁ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」