失恋の例え話は失敗だった・・・
原因はワシにある。
ワシは失恋の経験が無かった・・・
いや、あるけど・・・特に感想が無い。
財布を落とした時は残念と思うが、
しょうがないじゃない・・・。
そういうこともあるし・・・。
まして、相手は生き物だし・・・。
「アナタ(ワシ)には心が無いのよ!」
う~m・・・そ、そうなのかなぁ?
「心がデジタルなんて機械みたいじゃない?」
う~m・・・その部分もある、と思う・・・
「心は傷を負うわ。私の心は傷だらけ!」
う~m・・・じゃ、そういうことで・・・
心の解説はとても難しい・・・
仕組みは簡単なのに、伝わらない。
ワシは心に傷があるか、無いかはどうでもいい。
ワシは明るい笑顔に変わっていく様が好きなのだ。
その為には、平気で嘘を言う。
本当か嘘かは問題じゃない。
嘘は幸せの為に意思で使うものだ。
どうしたら傷が回復するか?
先に明るい光が見えればいい。
傷なんて幻だと思えればいい。
(心の傷は幻なんだけどなぁ・・・)
心がデジタルなら修復できる。
連続してないから、引きずらないのだ。
傷は(後が残っても)治るものなんだぜ。
「時は続いている」という固定概念がある。
デジタルに「時」は無い。
現象に「時」は有る。
現象はアナログでも、仕組みはデジタルだ。
「時」からの解放があると、
デジタルは理解しやすいみたいだね。
個立は一つだけでは意味(存在)しない。
個立は共存して個立できる。
デジタルは冷たいイメージがあるが、
それは違うぞ。
「自立は共存意識の覚醒」
ワシの造語だが、デジタルのことでもある。
そして「空間」のことでもある。
「生命は一つながり」
これがアナログの意味だ。
そして「時」のことでもある。
心は単純なアナログじゃないだろ?
アナログ(生きている)は今だけの部分だ。
過去の心はデジタルになっている。
理解してもらえるかなぁ・・・
この世(心)は
デジタルとアナログの混合世界。
個立と連続の混合世界。
「共存(空間)」と「いのち(時)」の混合世界だ。
御筆先様が仕切ると、少しマトモ・・・
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」